5年前に亡くなったペコ
ペコはシーズーの中でも小柄な4.8kgの女の子
ペキと違い、飼主の歩調に合わせてよく歩き、朝晩2回の散歩へ行っていました。
けれど晩年、10歳を過ぎた頃から背中が丸くなってきました。
先生は、「筋力低下により背中が曲がる」とおっしゃっていましたが。今まで背中が曲がる子はペコが初めて
たまに背中が曲がっている子を見かけるけれど、プードルやチワワ、シーズーなど犬種などにより差があるのか？
ダックスやペキニーズの胴長犬種にはあまり見かけない
もしかしたら、胴長短足犬の子は小さい頃からヘルニアになりやすいから、階段の昇降や高い所からの飛び降りに普段から気をつけている事が多いのかなぁ?!
先日ドッグランへ行った時、後からランへ入って来たパグちゃんが、人間が座るベンチにピョンと簡単に飛び乗りました。確かに乃音より一回り大きく足も長い、こんな高さを飛び乗れちゃうんだ！
と感心。。。
最初に迎えたシーズー6.4kgの子は、冬布団が乗せてあるベッド（H60cm程）に簡単に飛び乗った。
次に迎えた子は4.8kgは怖がりだった事もありベッドの飛び乗りはなし。
その後はペキニーズ・・・、元から短足で跳躍力はあまりない。
ヘルニアになる事はあっても背中の曲がった子はいなかった。
筋力の低下による背中が曲がる現象、やっぱり犬種や骨格にも違いがあるのかも?!
ただ今回、背中が曲がる原因を調べていると
狭い所で体を曲げて寝ていたり、散歩中、急にリードを引っ張って背中が曲がってしまう事がある
と記載があったので、散歩している時も急にリードを引かない様に気をつけようと思いました。
老犬になると筋力低下により後脚が弱り、ご飯を食べる時に後脚が滑って開いてしまう。
こんな事はありました。
老犬になると筋力維持をするのも大変ですね。
我が家にも老犬の仲間入りしているぶなぴーがいるので、無理せず筋力維持の為、のんびり散歩へ行こうと思います。
この所気温が上がって来たので、午後の散歩の時間が遅くなりました。
乃音が散歩へ行く理由はトイレではなく運動する為、寒い冬の間、2回目の散歩は昼食後すぐに出ていました。
けれど、暑がりなペキにはお昼過ぎは日差しが強い。。。
そんなわけで3〜4時頃の散歩へ移行しました。
すると外を歩いている方に会う機会が増えました。
井戸端会議していると側へ行き、一緒に立ち止まる。。。
あたちも飛び入り参加でつ！
てな具合σ(^_^;)・・・
なかなか歩いてくれず、結局、抱っこしてその場を離れる事に・・・
こんな所もがんこちゃん、しばらく諦めきれず・・・
いつまでも座り込みます。
たぶん明日からもがんこちゃんの座り込みはつづく・・・
今日も元気に過ごせて感謝
いつの一緒にいてくれてありがとう！
