先日、撮り溜めてあったビデオを見ました。
12歳の愛猫が致死率はほぼ100パーセントの難病に・・・
そのお薬が日本で未承認の新薬代と治療費と合わせて250万円が必要。。。
愛車を売って資金調達・・・
このくだりで、
あ〜、あのテレビ見た!
って思う方は多いだろう。
私もこの話を聞くのは2回目でした。
病気の猫の為に250万円
ペットを飼った事のない人にとっては、ただ頭がおかしい人としか思わないでしょうね。
けれど、その気持ちは痛いほどに分かりました。
動物病院は自由診療なので同じ治療だったとしても病院毎に金額は違います。
お薬の単価も違えば注射一本の価格も違う。。。
これはその地域の動物病院での相場があり、ある程度地域全体のものらしい。。。
ペット保険も住んでいる地域により金額が違うのはこの理由らしい。
一般的に都市部の方が医療費が高い傾向にある様です。
そして私的には動物病院より大学病院の方が医療費が高い気がします。
話はずれましたが、もし難病の治療に250万円と言われたら・・・
ふと、考えてみた。
まとめて出すか、小出しにするかの違いはありますね。
結果として250万円なのか
一気に250万円なのか・・・
我が家も、ペコの悪性リンパ腫の治療費が結果として高額になりました。
ポコも保険に入ろうと思っていた矢先(ペコが亡くなった翌月)ポコが慢性腎不全になりました。
保険で賄える金額には限度があるけれど、あればありがたい!
今回、乃音を飼うにあたり色々な事を考えました。
乃音の医療費の事
自分が将来的に運転が出来なくなったら・・・
そして自分の中で色々な場面を想定して考えました。
タクシーでも行ける近場の病院を探す。
保険に入る。
万が一の時の乃音貯金など。
この所、コロナ禍でペットの需要が増えてペットを求める人が多いけれど、ペットは可愛いだけじゃなくて、将来病気になるし、その時の介護や資金を考えて欲しい。
安易に愛護団体とか保健所にとか思う人もいる様で、最後まで責任を持って飼って欲しいですね。
あとは自分が健康でいる事。
これがないと根底から崩れてしまうから。
やっぱり転ばぬ先の杖
人間も健康診断は必要ですね!
世間的にはペットは家族だという認識は広がりつつありますが、ペットが病気で休むのも理解のない会社はたくさんあります。
せっかく出来た在宅制度もっと自由に、在宅勤務を選択できる様になると良いですね。
いつだったか病院でお会いした大型犬の飼い主さんが
我が家では、10歳前の子であれば積極的な治療をして、
もし10歳を過ぎていれば積極的な治療はしません。
とお話しされていた方がいました。
きっと色々な経験をしながら、可愛い子供達の将来を考えて来られたのだと思います。
今日は、庭のお花の植え替えと思い、園芸店へ行ってきました。
玄関前、庭の花壇、バンキングと全部を一気に植え替えは出来ないので、まずは門の前だけと思い30鉢ほど買ってきました。
我が家では例年、お花の植え替えはワンコを外で遊ばせながらでした。
所が・・・
乃音はいつもの事ながら庭に出るとろくな事をしていない!
やった〜!
お外は楽しみがいっぱいでつよ!
土を食べ、枯葉を咥え逃げていく・・・(笑
じゃ〜、家の周りを一緒に周り、疲れたら少し大人しくしているかしら?!
ちょっと疲れて、休憩でつ!
次は何をしよう?!
今度は、玄関脇の玉竜の上で玉竜を食べようとする・・・(笑
やっぱ、これでつね!
結局、乃音は直ぐに家に入れました!
こんな調子じゃ、植え替えどころか、乃音を追いかけているだけで終わっちゃいます。
まだ1/3程度しか出来なかったので、植え替えが全部終わったら記念写真を撮ろうと思います。
去年の今頃は・・・(2020年10月)
ぶなぴー一人で植え替えでした。。。
植え替えたお花の前で記念写真(2019年10月)
一昨年はお花を植え替えた時に一緒にクリスマスの準備でしたね。。。
きっと何年か経ったらあの時は乃音が・・・
と思い出すのでしょうね。。。
我が家の庭もそろそろ冬支度です。
明日は花壇のお花を見に行こうと思います。
今日も元気いっぱい
一緒にいてくれて、ありがとう!