2021.08.14 災害時のストック

今年はと言うより毎年、100年に一度の豪雨・・・
そんなに毎年だったら100年に一度じゃないですよね。
こんなに科学が進んでも自然には勝てないんですね。

どうぞ、集中豪雨地区にお住まいの方気をつけて下さいね。
確か、東北の震災があった時改めて思った事。

災害があった時、人間の物資や避難場所の確保がされますが、ペットのご飯やお水の配給はありません。
特に療養食を食べている子、輸液やお薬が必要な子、人間以上に死活問題です。

つい1ヶ月ほど前乃音は、パピーフードから成犬用のフードの切り替えました。
なるべく体の良い食事と言う事でモグワンにしました。
このフード、定期契約で送られる訳ですが、送られて来たばかりだったらストックがありますが、万が一の災害時を考えると一抹の不安が・・・
やっぱり1袋くらいは、災害時を考えて予備のストックが必要かと。

それからポコがいた頃は、輸液のストックは必ずしていました。
万が一、病院へ取りに行かれない状況になった時を考え、いつも10本〜20本は余分が置いてありました。
合わせてお薬も。

このストックしていた輸液類はポコが亡くなった後、病院で引き取って精算してくれました。
ぶなぴーは腎臓サポートなので療養食の予備をストックしています。
万が一の時は、乃音も一緒に食べられる様に予備のフードを増やそうかと思います。

そしてお水のストックですが、我が家ではポコが慢性腎不全になってからは、純水で水素水を作っていたので
純水2ケースは、わんこと人間用でストックしています。

人間用のお水(ミネラルウォーター)より純水の方が、保存期間が長いので便利です。
これだけ災害が増えて巷にはウイルスが猛威を振るっているとなると、家に籠城ではありませんが
多少なりとも、食品のストックもと改めて思いました。

ポコがいる頃は、慢性腎不全って偏食になるので今まで食べていたご飯を急に食べなくなりました。
そんな時に備えて療養食の缶詰や別メーカーのドライをいつもストックしていました。
このフードにはずいぶんお世話になりました。
その時の缶詰などは、今はぶなぴーのストックとして保管してあります。

ポコが亡くなって一年その時にストックしていた缶詰の消費期限がそろそろ迫って来ました。
・・・そうなのね。。。
寂しいけれど、時間は過ぎて行きますね。。。

今日は、朝から雨が降っていましたが雨間を見て、止んだ時に庭へ出す事が出来ました。
トイレタイムだけでは 乃音は少し不服そうでしたが、短足のペキたちはトイレに庭に出ただけでもお腹までビショビショに・・・

まだしばらく雨が続く様なので、家の中でじっと我慢ですね。

このキノコハウスは、ぶなぴーが我が家へ来る時に一緒にお引っ越しして来たハウス。
すっかり乃音が気に入ってしまい・・・
もはや乃音に占領されてます。

ただ2匹で寝ている普通の写真けれど、2匹で寄り添って寝ている幸せそうな写真です。
こんな幸せな毎日が続きます様に。
今日も一緒にいてくれてありがとう!!

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