今日、何気に我が家の子供達の血統書を見ていました。
ポコだけは、血統書を申請する際、ブリーダーさんから「名前を入れますから名前が決まったら教えて下さい。」とお声掛け頂きポコの血統書には、LION FANG JP’S POKO ライオン ファング ジェイピーズ ポコと、名前を入れて頂きました。
血統書には文字制限があり、犬名(英字)は犬舎名と合わせて35文字内と決まりがあるそうです。
ポコのブリーディングした犬舎名は、LION FANG JP’S なんですね。
血統書って犬舎の名前が前にある場合と後にある場合と2通りで、ポコの場合は、名前が後者でした。
では、乃音の血統書は？
CADDIE OF TRESOR MAMAN キャディー オブ ドレゾール ママン
どう言う意味なのかしら？
乃音を迎えに行く時に伺いたかった一つだったけれど、聞く事をすっかり忘れていました。
TRESOR MAMANは、たぶん犬舎の名前で、色々調べているとフランス語で「ママの宝物」と言う意味でした。
すると、乃音の血統書の名前はCADDIE（キャディー）ですね。
ママの宝物キャディーこれが血統書の名前です。
今回、乃音の血統書を調べてブリーダーさんのワンコに対する思いを知ったようで、ちょっと感動しました！JKCへ行くと名前の付け方なる、例みたいな物があって
なるほどねぇ～！
こうやってブリーダーさんは血統書の名前を付けているんだ。
って思いました。
ブリーダーさん達は、血統書を見ると、どんな血筋の流れかわかる様です。
一般人には、ただの紙切れ一枚に過ぎませんがどう言うわけか、犬を飼った時に血統書が欲しくなりますよね。
交配させなければただの証明書は全く意味なんてないのにね。
雑種でも純血腫でも一度我が家に迎えてしまえば血統書の意味は殆どありません。
ただ大切な家族に変わりはありません！
けれど、我が家にも先代犬の血統書もそのままファイリングしてあります。
ここにJKCの犬舎の名前の付け方と言うのがありました。
そして、名前の付け方と言うものがあって、こう言う所から血統書の名前は作られているんだと改めて知りました。
今回本当に心温まる思いでした。
きっとブリーダーさんも業者さんへ渡すより個人宅へ直接渡す方がその子の今後も見れて安心なのかも知れないですね。
私も、アメブロと自分のWordPressのURLを連絡しています。
乃音の成長を一緒に見守って貰えると嬉しいです！
だって、キャディー（乃音）はママの宝物なんですもの！
去年12月20日
乃音を我が家へ連れてきてあっという間に半年が過ぎました。
2021年01月 
2021年6月
もうすっかり体も大きくなって人間の言葉もずいぶん覚えました。
この子供達との生活は私の宝物であり至福の時間です。
これからも楽しい思い出をたくさん作くろうね！
ただ一緒にいてくれるだけで良い存在
今日も一緒にいてくれて、ありがとう！
