先日娘から「強い太陽の光で頭痛になり・・・」という話を聞いた。娘は主人似で近視、体質的にも父親系の遺伝子が強い。義父母とも近視、目から強い光で体調不良に。。。
この時期、春先の強い日差しで頭痛になる頻度が高いとの事。
もしかすると犬もこの春になる前の寒暖差や光で体調不良になる場合も⁈
我が家でてんかん発作が酷かったのはポコ。12歳で初めててんかんの発作を発症。
2回続けて遭った後、3回目は一年後。
その後は頻繁に発作を起こす様になっていきました。
以前、我が家の子供達は朝起きると庭に出てオシッコをするのが習慣になっており、2月のある日ぶなぴーと庭に出ていました。ポコは庭の隅を歩いており、少しガサガサした芝に足を取られてその場で倒れて、発作‼︎
てんかん発作はその子により起こりやすい状態と言うのがあって、ポコの時はストレス・寝起き・強い日差しプラス、気圧や温度変化など。。。
その時は、今考えれば全てこの条件に当てはまっていました。
それ依頼、ストレスの掛かる事を避ける様になり、なるべく環境変化の少ない室内生活。ずっと室内にいると刺激や変化が乏しいので、今度はボケが進行し易くなります。なるべく発作が少ない様にと気をつけていた結果、刺激がほとんどない生活で認知症が進み徘徊する様に。。。
春になる少し前ちょうど2月から3月の頃は、急激に日差しが強くなって気圧の変化や温度変化も多い。毎年、この時期になるとそう言えばポコが・・・と色々思い出す事が増えてきます。
ポコは15歳5ヶ月で天寿を全うしましたが、やはり早く亡くなった子と比べ晩年は、色々な病気が発症しました。
発作を起こさない様に刺激の少ない生活が良かったのか、多少の刺激があっても認知症が進行しない方が良いのか、これは最後まで疑問が残りました!
シニアになると何かしらの病気を抱えながら晩年過ごす事になります。時間を戻す事は出来ないから、あの時の経験を今いる子に活かす事が私の使命だと思っています。
今までの経験をもとに、乃音を迎えてからは朝起きても庭に出さない。この事により自分が行きたくなったら室内のトイレに行く様になりました。幸い、乃音は外でも室内のトイレでもOKなので、これだけはありがたいと思っています。
一度習慣が出来てしまうと晩年変える事は難しいから、逆にシニアになってから困らない様な生活を今からして行こうと思っています。
そう言う私も、先日の寒波のあと暖かくなり、また寒波で体が張りが強くあっちこっちが痛い。。。💦
寒暖差がストレスになって、肩こりも酷く頭痛も。。。
みなさんも(ワンコも)この時期の寒暖差や気圧の変化で体調不良にならない様に気を付けて下さい。
この辺では最強寒波と言っても雪が降らないだけましなのかもしれませんが、気温が低いところに風も強くて体感温度は激下がり。。。2回目の散歩も一番日差しがあって暖かい時間に行くのに、乃音の歩き方が遅すぎて散歩から帰ってくると体が冷たくなってます💦
けれど散歩から帰ってくると、あんちゃんも運動不足にならない様に乃音と一緒に庭へ出るのですが、恐れたいた事が・・・😱
玄関の3〜40cmほどある敷石から飛び降りる。。。
一度飛び降りたら階段で降りないで、またすぐ飛び降りる。。。😰
あんちゃんは乃音と違って運動神経も良いのか、跳躍力もあり3〜40cmの段差を飛び上がってきます💦
流石にペコポコでも玄関のこの段差を飛び上がって来た事はなく、あんちゃんの跳躍力にビックリ‼️
ビックリしている場合じゃないのですがこれは今後の課題で、高い所からの飛び降りは将来椎間板ヘルニアのリスクがあがるので何か対策を考えねば!
こんな所でも、一番ちびいくせに大物感は否めない💦

こんな感じに走って来てそのまま飛び降ります😅
そしてその後、何かダンゴムシを丸めた様な大きさの石の様な物を食べたと思ったので、捕まえて口から出そうと追いかけたけど・・・
家の周りを4周ほど逃げて、逃げている間に食べてしまいました🤣
流石にあんちゃんを追い掛けて4周も走ったら息が切れて・・・限界でした😓
その後家に入ったけれど、まだ運動が足りない様で・・・
おもちゃを投げてと持って来る

子犬の体力にはついて行けません💦
そして乃音はあんちゃんが帰った後、やっと自分のベッドに入って安心して寝てます。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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