2024.12.29　胴長犬種の宿命⁈

今年は、ペキ友さんやインスタにお邪魔させて頂いているペキちゃん達は、椎間板ヘルニアになった子が多かった気がします。ペキニーズの様に胴長犬種は遺伝的要素もあり、宿命みたいな病気です💦

シーちゃんを飼っていた時は椎間板ヘルニアになった子は聞いた事がありませんでしたが、ペキちゃんは若年でも発症しやすい病気です。

我が家もポコが、軽症でしたが2回やって来ます。2回目の時は、13歳位だったか・・・
夜8時頃になったら急にブルブル震え出して、震えが止まらなくなりました。

当時は、掛かり付けの病院は21時まで救急診療をしていたので、取り敢えず電話をしました。たまたま主治医の先生がいらっしゃり、ポコの状態を説明するとすぐ診察というほどの症状ではないとの事で、翌日通院して椎間板ヘルニアと診断されました。

その時、先生から言われた事は犬が震える3つの理由として「寒い時・怖い時・痛い時」との事でした。
冬場だった気がしますが、室内にいるから寒いのは考え難い。怖いと言うのも違うと言う事で、背骨を触っていくと１箇所痛がる場所がありました。

その時は、痛み止めを処方。痛み止めと言っても、先生曰く

一番は絶対安静にする事1ヶ月間、サークルケージの中にベッドとトイレを置いて、その中で安静にして貰いました。

足の甲、これは定期的に確認しました。
この状態の確認でヘルニアの重症度が分かるとの事でした。

幸い、すぐに気づいて病院へ行ったので、1ヶ月間の安静で回復してその後は発症する事はありませんでした。

椎間板ヘルニアはレントゲンを撮って背骨を診て頂くと、ヘルニアのある所はギザギザして映ります。
これはポコの時に先生から、病気の説明を丁寧にして下さったので色々知識が身に付きました。

そんな事もありぶなぴーは一度も椎間板ヘルニアの症状が出た事はありませんでしたが、レントゲンを撮った時に

と言われました。ぶなぴーは幸い、本当に幸いパテラでは通院した記憶がありますが、椎間板ヘルニアは出ずに過ごせました。先生にも色々伺いましたが

などを伺いました。
あとはシニアになってからの発症が多いのも、筋力低下により発症しやすくなるので毎日の運動って大切ですよね！

椎間板ヘルニアは発症すると痛みからブルブル震えて、背骨をそっと触っていくと痛みがある所で体が硬直します。こう言う時は椎間板ヘルニアかもしれないので、なるべく早く通院して対処が必要です。

今は病気の子がいないから心配は軽減されましたが、闘病中の子がいる時は年末年始など病院が長期休みになると、ほんと不安しかなかったですね。。。

年の瀬になると何もしていなくても、慌ただしく感じますね。
今日は、近くの園芸店へお正月のお花と、枯れてしまった鉢植えを買いに出掛けて来ました。

お正月の生花のセット販売は、目が飛び出るなるほど高くて・・・
隣にあった仏花は、松と同じお花の量が入って半額以下💦
だったらこれでいいやぁ〜という事で、庭にあったものも足してお正月のお花を生けました🤣

玄関のコンソールの上に、和柄のテーブルランナーを置いたらお正月らしくなりました💦

最近我が家のマイブームは、朝食でパンに付ける小豆。少し前に小豆を煮てパンに付けて食べたら美味しくて、それからあずきにハマってます💦

ちょうどそのあずきが終わったので、今日もコトコト1時間ほど煮ました。

お餅があればお汁粉にもなるので、保存容器に入れて冷凍しました。

今日の午前中は乃音の2回の散歩へ行って、小豆を煮て・お花を活けたらあっという間に終わりました。
プラス・・・、昨日乃音の繋服が届きました。

なんせ短足なんで足の長さはギリギリって感じ💦
これは後から、裾にゴムでも入れようかと。。。

斜めから撮ったらなんと、この嫌そうな顔🤣

このツナギ服、意外と着丈もちょうど良いし、来年手直ししてから着せてみようかと！
初めてのつなぎ服だったけど、以外に似合っているじゃん！
・・・と、どこまで行っても親バカ目線ですみません😅

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！