今日のシワ神先生のお題は狂犬病の猶予証明だったけど
狂犬病の接種率って約7割程度で、これは年々下降傾向だそうで。
なぜ7割に?狂犬病の予防接種より
この7割と言う数字、これ以上下回ると予防接種としての集団免疫からも効果がなくなってしまう。
そもそも犬の登録すらしていない人もいて、狂犬病の接種率は?
と言う前の問題も多くある。
確かに猶予証明を出した医師に責任がと言う話は理解するけど、中には今現在日本には狂犬病に罹っている犬がいないから予防接種を勧めない先生もいるらしい。
これは猶予証明と言う話し以前の問題です。。。
まぁ〜コロナもそうだった様に、日本に症例はなかったとしても海外ではまだまだ狂犬病はあるので、いつ日本に入ってくるかもしれない。そう言う意味では、狂犬病の予防接種は必要なのかも⁈
この猶予証明、実はポコが慢性腎不全が発覚後その年から狂犬病の予防接種は受けない事に。
これは先生の方から、予防接種と言えども薬を体内に入れる事で腎臓に負荷がかかる為、腎不全が悪化しない様に予防接種を打たない事を推奨されました。
そこで初めて猶予証明を病院長の名前で出して頂きました。
私は横浜在住ですが病院は葉山に通院している為、予防接種した時も証明書を役所に持参して自分で手続きをしていました。
不思議な事に・・・、狂犬病の予防接種をして役所に届け出する時は登録料なるものを支払うのに、猶予証明を提出した時は費用的には何も掛からないんです。
確かに支払いがないのはありがたいのですが、予防接種をしない子は登録料が要らないと言うのもおかしな法律だと思いました。
そして、もう一人猶予証明だった子はぶなぴーです。
8歳の時先天性の左腎機能不全が分かった為、この子は今ある腎臓を守る為狂犬病の予防接種は猶予
と言う先生の判断で猶予証明が出ました。
8歳のドッグドッグは、今通院している病院で受診
その時生まれて初めて、エコー検査をして左腎機能不全が分かりました。
残された腎臓を1日でも健康な状態で維持する為に、狂犬病接種は猶予と言う事になりましたが、混合ワクチンは5種で継続
先天性の病気が分かってからは、残された腎臓が悪化しない様に2ヶ月毎にSDMA検査を継続
自宅では、尿比重を計測しました。
これはポコが慢性腎不全になった時、先生に色々相談して「自宅でもできる事はないか」と伺った時「もし自宅で尿比重を測る事が出来れば定期的に計測を続けて、尿比重が下がり続ける様ならすぐに病院へ連れて来て!」と言われて計器を購入して、毎日計測を継続していました。
確かに最初の頃は少し尿比重が低い程度でしたが、晩年は濃い尿をつくる事が出来なくなり0.03と言うとんでもなく水に近い尿比重でした。
尿比重を測る事で、ポコの病状が把握できました。
それでも先生からの色々なアドバイスで、予防接種の猶予証明も混合ワクチンの種類も少なくし、最大限の配慮を頂いて3年半も頑張ることが出来ました。
確かにシワ神先生がおっしゃる様に先生との信頼関係もありましたが、猶予証明と言うもの自体ポコが罹患するまで知りませんでした。
乃音は毎年、5種混合ワクチンを3月に接種し4月に狂犬病を接種
接種証明は、写真に撮ってスマホで保存
旅行へ行く時などにも使う為、からなず春に予防接種はしています。
昨日はポコの誕生日、もし生きていたら19歳でした。
・・・まだご長寿の子だったら、生存しているこもいるかしら?
そして今日は、悪性リンパ腫で亡くなったペコの7回目の祥月命日です。
もうあれから、7年も経ってしまったんですね。。。
本当だったら7年目にお墓にいれるつもりでしたが、3年後にポコ、また3年後にぶなぴーとお空にお引越ししてしまったので、一人だけお墓に入れるのは・・・
と思い、まだまだずっとおうちで一緒に暮らす予定です。
お墓に入る時もみんな一緒にだよね。。。
今日は風が強くて寒い1日だったけれど、乃音と元気に散歩へ行って来ました。
乃音が元気でいてくれる事、今はそれだけで幸せな毎日です!
そして乃音はペコやポコの名前には反応しませんが、ぶなぴーと言うと必ずソファーの袖に上がります。
そんな事をしているうちに、乃音の定番の居場所になりました。
みんな高い所は好きだったけれど、ソファーの袖に上がる子は乃音だけです。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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