2023.04.12　笑顔の生活

いつも拝読させて頂いているシワ神先生のブログ
今日は動物が病気になった時笑顔でいる事に格差はないと言う内容でした。

犬をどうして飼ってしまうのか、私なりに色々考えてみた。。。
闘病中で見送るまでの時間より、 一緒に楽しく過ごしていた方が圧倒的にに長い時間だったはず。。。

愛情を掛けて共に暮らして来た子供達は、私をたくさん笑顔にしてくれました。
寝ていても、少し口がパクパク動いただけで何か寝言を言ってる？

イビキが聞こえると、亭主のイビキは煩いのにワンコのイビキは可愛くて、愛おしいと思ってしまう。
そう、この子供達との生活は些細な事でも笑顔になれる
幸せホルモンがダダ漏れする、そんな毎日なんだと思います。
だからまた、一緒に暮らしたいと思ってしまう。

飼い主さんと愛犬が見つめ合うと、両者の脳内でオキシトシンと言うホルモンが分泌される事が研究で明らかになっている。
 
オキシトシンの多様な効果
女性の場合は母乳の分泌を促す
相手との絆を深める
セロトニン（安らぎホルモン）の分泌を促す
学習能力、記憶能力が向上する
不安や恐怖が軽減する
コルチゾール（ストレスホルモン）の分泌を抑える
傷の治りを早める
痛みの閾値が上がる（≒痛みを感じにくくなる）
循環器系の機能をサポートする
肌の代謝を促す
食欲を抑える
愛犬に見つめられる事で
オキシトシンが分泌されて
 
脳内の各所や脊髄にわたって作用し血液に乗って体に放出されるものもある
この効果で飼主と愛犬の絆を深めようとお世話をしたくなる。

見つめあって生まれる幸せな気持ち！幸せホルモン「オキシトシン」ってどんなもの？より

だからこの子供達とまた、一緒に暮らしたいと思ってしまう。。。

見送る時は愛情が深い分だけ心も痛むけど、それでも最後まで自分が出来る限りの事をして寄り添いたいと思っている。。。
今、乃音が手術を終えて完全復活した今、健康ってありがたい！
この子がいてくれるだけで、ありがたいって思う毎日です！

この子供達との生活は、宝物であり至福の時間です。
出会えた事が奇跡であり、一緒にいるだけでも良い存在！

今日はどこへも出掛けず、倹約・倹約と思い・・・1日家に篭っていました。

以前から、甘えん坊歴代一位に君臨している乃音
今日も私がソファに座ると、スゴスゴと膝の上に上がって来ました。
そしてまるで猫の様に、丸くなって寝始めました。。。

犬ってこんなに膝の上に乗って来たっけ?!
いやいや、今までの子では甘えん坊だったのはポコでしたが、乃音みたいに膝の上に乗ってくる事はあまりなかった記憶が。。。

そして久々Amazonプライムで韓流ドラマを観ている間、ずっと乃音は膝の上に乗って寝ていました。
幸せの重みってヤツですね！

まだぶなぴーの定位置は開けて寝ている乃音。。。

ベッドから半分落ちて寝ている乃音
こんな姿に癒されてます。。。

術後5日目、縫合した傷の腫れと、赤みが少しずつ取れて来ました。
すると、幹部が痒いのか?!
舐めようとする仕草が。。。。

と言うわけで、今日は私の膝の上で寝ている時以外はエリザベスを付けていました。
あと1週間、治りかけって痒みが出るよね。。。

と睨みつけてます。。。

避妊手術の時はどうだったかな？
一年半前の記憶がない。。。

調べたら、避妊手術の時は一泊泊まって抜糸まで2週間でした。
そう考えると、子宮摘出手術って大変な手術だったのですね。。。

あと1週間・・・
あと1週間の辛抱です。。。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！