乃音は興奮状態になると腹圧が掛かり、ヘルニアの穴から脂肪が出てしまう。。。
いったいこの症状はいつ頃からだった?
と色々考えたかえれど、普段は夫婦二人の静かな生活なので興奮状態になる事もないし、今までにこんな状態になった記憶もなく、いつからだったのか考えても分かりませんでした。
ヘルニアって子犬の頃にはあっても、成長とともに治ってしまう子もいる為、ヘルニアがあったとしても成犬になってみないと同程度なのかは分からないと言われる事もあります。
そして、何気なく調べた所、逆のパターンもある様で・・・
小さいヘルニアが放置する事により大きくなってしまう。
ネット検索すると動物病院さんのサイトに、たくさん症例が出ていました。
元からペキニーズは警戒心が強い犬種で、家族には愛情を注ぎますが知らない人は警戒して吠える事もあります。
乃音は典型的なペキニーズ気質で、今までの子の中で一番保守的と言うか、警戒心が強い子です。
と言う事は、
緊張すると腹圧が掛かる為
大きな犬に遭遇して吠えている時
知らない人が側へ来た時
インターホンが鳴った時など、きっとそういった事で腹圧が掛かっていたのでしょう。
今まであんなに鼠蹊部が膨らんでしまった事は記憶にありませんでした。
縦抱きしたとしても、鼠蹊部が膨らめば気がついていると思います。
放置すると大きくなる。
と言う事は、右側は大丈夫?
とまた不安の種が増えました!
短頭種の子は臍ヘルニアの子が多いと伺った事がありますが、赤ちゃんの時に臍ヘルニアのあった子は避妊や去勢手術する前にレントゲンを撮ると思うので、鼠蹊ヘルニアがないか確認されると安心です。
乃音もレントゲンで確認して頂いたんですけどね。。。
今日は、2週間ぶりにテニスへ行って来ました。
風が冷たい日でしたが、お友達とおしゃべりしていると少し気が紛れました。
今日テニスに行く車の中、Uruを聴きながら色々考えていたら。。。
そう言えば、ペコは2017年2月27日に亡くなり翌月にポコの慢性腎不全の発覚・・・
ペコを亡くして落ち込んでいる所に、ポコの病気の発覚でした。
悲しむ間も無く、ポコの病院通いが始まりました。
まるでポコが私の気を引くかの様に病気になってしまい、先代犬を慢性腎不全で亡くしているのでポコの事が心配で仕方ありませんでした。
ペコとポコは同じ歳なのに、私の心が言えるまで3年半も慢性腎不全と闘いながら頑張ってくれました。
そして今回の乃音のヘルニアも?!
ぶなぴーを亡くして、自分の方に気を引こうとしたのだろうか?
ぶなぴーの亡くなる前日の朝(1週間前・・・)ソファーの上に上がって乃音と一緒に寝ていました。
前日に心エコーを掛けて重症と言われても、見た目は今までと変わらない感じでした。

今まで大きな病気もした事がなくて、11歳頃までは目の病気もした事がありませんでした。
きっと私に心配を掛けない様に頑張ってくれてたんだね。
ありがとうね!
今日はテニスから帰って12時過ぎ、散歩している人が一番少ない時間帯に乃音と散歩して来ました。
乃音は人が通ると遠くに離れるまで見送り・・・
急に立ち止まって後ろを振り向き、誰か来ないか動かなくなります。

やっと歩き始めるとストライキ!

もう家に早く帰っても待っている子がいないから・・・
仕方なく、乃音が気がすむまでずっと待っていました。

日差しがあれば暖かいのにね。
乃音は家に帰っても、やっぱり今までと少し違う。。。
今まで一人遊びしていた事を全くやらなくなりました。
ご飯はちゃんと食べているけれど、家にいるとベッドに入ったきりほとんど動きません。
乃音も早く元気になりますように!
あっという間の1週間、もうそんなに経ってしまった事が信じられません!
いつも一緒にいてくれた可愛い子供達、ありがとう!
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