最近、ぶなぴーと散歩に出ると以前より、クンクン匂いを嗅いでいる時間が長くなりました。
老犬になると一般的に
目(視覚)・耳(聴覚)・鼻(嗅覚)の順に老化していく
ワンちゃんの聴覚障害についてより
きっと目が見難くなって耳も聞こえなくなったので、道路を歩いている時にくん活して、色々な情報を吸収しようとしているのでしょうね。
特に側溝から下水につながる網目のところに来るとそのまま歩くと落ちてしまいますが、クンクンしてそこが網目になっている事が分かる様です。
もしかすると下水道の匂いがして網目になっている事がわかるのか、今までの経験値なのか、必ず落ちない様に回って歩きます。
そう考えると、まだ嗅覚がある間は外を歩く事は大丈夫そうです。
人間の場合は寝たきりになってほとんど反応がなくても、耳だけは最後まで聞こえると聞きました。
だから話しかける事で刺激になるそうです。
ポコも晩年耳が聞こえなくなり、聞こえなくなった事で吠える事がほとんどなくなりました。
亡くなる数ヶ月前ポコの頭に私の顎をつけて話をすると、骨伝導で私が話しかけている事が分かったらしく
嬉しそうに「わん!わん!」と返事をした事がありました。
犬も自分に対してコミュニケーションをとってくれる事は、嬉しい事なんだと思いました。
そして犬の場合は最後まで残るのは嗅覚とありましたが、嗅覚が衰えると味覚にも変化が出るそうです。
老化に伴い味覚が鈍ると食欲が落ちてくるそうです。
これはポコの時は、加齢と慢性腎不全による偏食でしたが
食欲がない時は人肌にあたためてあげる
トッピングを入れる
ウェットフードに変える
最低限、これはよくやっていました。
今回色々調べてみて犬の場合は嗅覚が最後まで残り、加齢により嗅覚が衰えると味覚に変化が出てくる事を知りました。
そう考えると、いつも同じドライフードをあげていますが、たまには違うメーカーのドライに変える
と言うのも味覚の刺激になって良いのかもしれませんね。
今日は晴れていても冷たい風が強くて、ゆっくり歩くぶなぴーの散歩が凍えるほと寒かったです。
それでも、フリースの洋服を着せてのんびり、ゆっくりクンクンしながら歩く事も、ぶなぴーにとっては大切な時間ですね。
それから、乃音の爪周囲炎の痛みもほとんどなくなった様なので、明日は少し散歩へ連れて行こうと思います。
乃音が散歩へ行かないと・・・、元気が余って怪獣化します。(笑
若い子はエネルギーがあるから朝晩2回の散歩は、ストレス発散なのでしょうね。
乃音は、お薬を付けた時だけカラーをしばらく付けていますが、足を舐める事もなさそうなので落ち着くと外して過ごしています。
二人でくっついて寝ているとお互い暖かいのでしょうね。
特にぶなぴーは足が冷たいので、乃音と一緒にいる方がよく寝ています。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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