短頭種気道症候群、こんな言葉を聞いた事がありますか。
鼻腔狭窄・軟口蓋過長症・気管虚脱などを総称して、この病名がついています。
この病名通り、短頭種に多いです。
乃音を迎えて4ヶ月ほど経った頃、最初の頃は庭を走り回っても呼吸にゼコゼコと雑音が出る事はありませんでした。生後6ヶ月位になってから家の周りを何周か回ると、喉が鳴る様な雑音が気になり出しました。
それまでは、何も症状はありませんでしたが、運動量が増すと呼吸も早くなり呼吸する度に雑音が入る様になりました。
直ぐにスマホで動画を撮り通院した時に、先生に診て頂きました。
原因として、鼻の穴が小さい事(鼻腔狭窄)、喉の皮膚が弛み呼吸をする度ゼコゼコする。
ただ、普段の呼吸は雑音はなく運動した時だけの雑音なので先生からは、
実際のところは避妊手術した時に喉の状態を確認して、軟口蓋過長症であれば再度手術を考えても?!
鼻腔については、成犬になると大きくなる子もいるので成犬になるまでは経過観察で。
と事でした。
短頭種の鼻の潰れた子は鼻の穴も小さい子が多く、運動量が増えると呼吸する時に鼻の穴が小さいためもっと空気を取り込もうとして喉に負担がかかり伸びてしまう。
軟口蓋過長症と外鼻孔狭窄(短頭種気道症候群)より
軟口蓋過長症になりもっと悪化すると気道抵抗が増して気管虚脱という症状に・・・
気管虚脱と軟口蓋過長症2より
短頭種の子がいびきが大きいと言うのも気管が狭く、寝ている時に喉が震えていびきをかく事が多いです。
このいびきをかく現象は、犬種的に持っている宿命と言える。。。
乃音は鼻腔も小さく鼻腔狭窄手術も必要かも?!
と言う時期もありました。
この一連の症状は短頭種気道症候群で鼻腔狭窄・軟口蓋過長症、そして症状が重くなると気管虚脱に。。。
結局、避妊手術の時に喉の状態を診て頂き、この程度なら手術は要らないとの事でした。
鼻腔狭窄・軟口蓋過長症も症状が悪化した時に考えましょう。
と言う結論でした。
走っている時に呼吸に雑音が入り始めたら雑音が治るまで安静にする
過度に喉への負担がない様に気をつける
気温が高い時はあまり激しい運動をしない様に気をつける。
との事でした。
ぶなぴーはいびきを良くかきますが、乃音はいびきをかいた事がなくてもこんな病気の兆候があるんですね。。。
今のところ、症状は悪化する事なく普段の生活に気をつけながら過ごしています。
もしかすると、乃音が気温の高い時に泡を吹くのも、気道が狭いと言う事もあるのかもしれませんね。
昨日、オミクロン対応クチンを摂取していつも通り5時間後位から注射をした幹部の痛みと頭痛
今朝は起き抜けから頭痛と倦怠感があったので、我慢せずに薬を飲みました。
前回も副反応が強かったのは翌日だったので、明日にはかなり良くなっていると思います。
今朝の乃音の散歩ですが・・・
きっと主人にお願いすると、くるっと向きを変えて家に戻って来てしまいそうだったので、ぶなぴーと一緒に短い距離をゆっくり歩いて来ました。
こう言う時、私と一緒じゃないと歩かないと言うのも困ったものです‼︎
今日は1日ソファーに横になっていたので乃音も一緒にソファーで寝ていました。
明日には復活して乃音といつも通りの散歩へ行かれると良いですが。。。
ぶなぴーの右目の点眼も終了し綺麗な白目をキープ
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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