2022.10.19　ペット保険

乃音は2020年12月20日に我が家へ連れ帰ってきましたが、迎えてから1ヶ月間はブリーダーさんが掛けてくれたアニコムのペット保険（100％保証）に入っていました。

迎えて間もなく耳を掻く仕草が気になっていましたが、ちょうど年末に入り病院へ連れて行く事が出来ず。。。
1月4日、やっと通院
マラセチアと耳ダニの診断で初めての保険申請をしました。
通院回数2回で初診料・診察料・お薬代など2万円ほど支払いましたが、後日全額戻ってきました。

うんうん、保険ってありがたい!!

今までの子は保険加入していた子は一人もいなくて、毎回高額な治療費を支払っていました。
抗癌治療も高額でしたが、慢性腎不全もお薬代と輸液代で毎月の支払額は高額でした。

そんな理由もあり、乃音は迎えた時から絶対保険に入ろうと思っていました。

1月にアニコムの保険が切れると同時にSBIいきいき小短ペット保険（ぷらん70：7割還付）に加入
健康診断やワクチン先天性の病気と避妊手術も適用外ですが、保険適用になった医療費は1年間に支払った保険料と払い戻しになった保険料がほぼ同額でした。

保険に入る時に生涯保険料を計算しました。
たぶん2〜3歳頃から7〜8歳頃までは、ほとんど病院へ行く事が減りますが、シニアになり病気が発覚した時は支払った保険料より払い戻しの方が多くなるはず。。。

0〜15歳までの保険料総額　675,780円
もしこの支払い保険料が全て払い戻しになった場合、病院へ支払った医療費が965,400円
この金額の70％が戻るので、ちょうど支払った金額と同じに。

生涯病院へ支払う金額を考えると、もしペコの様にリンパ腫になった場合3ヶ月ほどでこの金額を超えました。
そしてポコが慢性腎不全で支払った医療費は、１年2ヶ月ほどでこの金額に。。。

そう考えると万が一シニアになって病気になった場合、転ばぬ先の杖は絶対必要と思いました。

SBIは病院での手続きが出来ない為、自分で事後請求で少し面倒ですが１回の医療費の請求は免責なしで、１年間70万円まで支払われます。

極端に言えば、
大学病院で外科手術をして1週間ほど入院した場合、この程度もしくはそれ以上の医療費が掛かります。
そんな時、免責なしで年間70万円まで払い戻しがあるのはほんとにありがたいです。
年々保険料はあがるけれど、やっぱり乃音は今後も同じ保険を継続予定

去年も、今頃保険のお知らせが来たので、今年もそろそろ継続のお知らせが。。。

アニコムでもプリズムでもどのペット保険に入っても、先天性の病気の場合は保険の払い戻しはありませんが、将来の備えとしてはないよりあった方が安心ですね。

今日は11月の陽気という事で、私はまだ衣替えもお布団も冬布団にしていなくて・・・
今日やっとお布団だけ、ダウンケットから羽毛布団に変えました。

本当は私だけで布団の入れ替えをした方が早いのですが、リビングに乃音を置いてきたら騒いでいる様なので一緒に寝室へ連れてきました。
なんせまだ2歳の怪獣なので、一旦暴れ出すとぶなぴーが危ない。。。

ダウンケットのカバーを外している時はベッドの上に乗って、とても静かにしていましたが・・・
羽毛布団にカバーを付け出すと乃音がいきなり羽毛布団の上に・・・

乃音が布団の上に乗っているとカバーが付けられないので、そっと退かすと・・・
今度はダウンケットの上に乗っていました。
ワンコは、ふわふわした所が好きですよね。。。

そしてベッドの上に羽毛布団を乗せると・・・
またもちょい悪デビルが、

そしてその後・・・布団を占領されました！

このままだとベッドカバーも掛けられないので、乃音を隅に退かすと・・・

その後は言うまでもなく・・・
布団の上で寝る三段でした。。

乃音が一緒だとお仕事は捗らないけれど、やっぱり一緒にいるとこんな可愛い仕草が見られて幸せです！

ペット保険は転ばぬ先の杖なので、本来は通院する様な怪我・事故、病気はしない方が良いに決まってます。無駄な出費に終わったとしても、健康に勝る宝なしですね！

今日もぶなぴーの右目は、綺麗な白目をキープ　（╹◡╹）♡
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!!