今日のシワ神先生のお題が犬猫のSDMAが高い時でしたが、ぶなぴーのSDMAが正常値より上がってから村上先生からも同じ説明がありました。
腎機能が低下しているかもしれないと言う目安にはなるけれど、この数値は、クレアチニンやBUNなどの血液検査と同じ様な正確さには欠けるとの事
なので、目安としてずっと高値が続くとか、他の症状(尿比重が低い)など症状が出たら、血液検査(クレアチニンやBUN)をしましょう。
との事でした。
そんなこともあり、10歳を過ぎてからは年2回のドッグドッグをしています。
そして腎臓関係の記録は見やすい様に表にして保存
転院後のぶなぴーの検査記録
↓↓↓
こんなふうに表にして置くと、何かの数値が上がった時にすぐに気が付きます。
※ 2017年(ぶなぴー8歳)の時は左腎機能不全が分かった為、心配だからと言う事で秋にもドッグドッグをしました。
ポコが慢性腎不全になる前年2
2016年3月 クレアチニン:0.8
2017年2月 クレアチニン:1.7
1年間でこんなにクレアチニンが上がるのか?
と先生に伺った記憶があります。
BUN 33
これドッグフードにささみを足していた為、いつも少し高めに出ていました。
そしてその翌月、普段あまりお水を飲まないポコが頻繁にお水を飲んでいる所を目撃
2017年3月
クレアチニン:1.8
BUN:117
ヘルニアで病院へ行った時、腎臓の検査をして頂きました。
ドッグドッグをしてわずか1ヶ月後、慢性腎不全の宣告
今思うとクレアチニンが今まで 1.0 以下だったのが、急に倍になった。。。
やっぱりこの時すでに、慢性腎不全の兆候だったのかもしれません。
普段から検査した項目を表にしておくと見比べるのが簡単です。
来月のドッグドッグ前回同様、正常値であって欲しいです!
今日はポコの25回目の月命日でした。
ポコが亡くなって2年、ペコが亡くなって5年、まだ遺骨は埋葬する事ができません。
まだまだ、自分の気がすむまで一緒に置いておきます。
ポコは、慢性腎不全と分かってからすぐにご飯を食べられなくなり、お水もあまり飲まない子だったのですぐに自宅で皮下点滴を始めました。
亡くなるまでの3年以上毎日皮下点滴を頑張って来ました。
慢性腎不全
膀胱炎
腎盂腎炎
僧帽弁閉鎖不全症
三尖弁閉鎖不全症
子宮蓄膿症
マイボーム腺腫
緑内障
ざっと思い出しただけでも、こんなに病気をしていました。
どんな病気でも私たち飼い主が気が付く事から治療が始まるので、病気の兆候を見逃さない様に気をつけたいと思います。
慢性腎不全と共存しながら頑張った3年半は
もうダメかもしれない・・・
今度こそもう・・・
そんな事を何度も考えながら過ごした日々でした。
もう嫌がる点滴をしなくて良いし、お薬もたくさん飲まなくて良いし、目の洗浄もしなくて良いし・・・
いつまで経っても、こうして思う事がたくさんあるのはどうしてなんでしょうね。。。
今日がなんの日か、何も知らない我が家の2匹
珍しくこんなところにいたので写真を撮りました。
バンキングのポーチュランカも、そろそろお終いです。
隠し撮りでつか?!
アゲハ蝶が飛んでいたので、お花に止まったら撮ろうと思って待ち構えていましたが・・・
結局取れず・・・、写ったのはお花だけでした。
あのアゲハ蝶、ポコだった・・・?
けれど良くみると、なんとアリさんがいました。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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