我家の先代犬は慢性腎不全 10歳7ヶ月で虹の橋へ
2番目のペコは、悪性リンパ腫 12歳2ヶ月で虹の橋へ
この2匹を見送った時は、発作を起こした事がありませんでした。
ペコの時は先生から、しかすると発作を起すかもしれないとお守り代わりに座薬を頂いていましたが、結局発作を起す事なくお空に旅立って行きました。
そして3番目のポコは、初めての発作は13歳11ヶ月
4番目のぶなぴーは、12歳11ヶ月で初めての発作
発作を起こしている年齢を考えるとそれだけ長生きしていると言う事なのか?!
今日は先日ぶなぴーが発作を起こした事からポコの時に記録したメモを整理していました。
寝入る時・寝ている時・寝起きが多い事
また発作を誘引する行動やパターンがある事
強度のストレスだったり、太陽の光に反応する子もいます。
発作は慢性腎不全などの病気の末期症状として発症する事も多く、発作を起こしそうな時に人間が発作を起こさない様に手を貸しても結果としては変わらないと言う事
認知症状がある場合、徘徊しない様に抑えても徘徊しないと言うものではない、といった様に強度のストレスが掛かった時も発作を誘引する事
そしてあの時、 色々な方のブログなどを読ませて頂いて見つけたものが↓でした。
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精神不安を緩和したりリラックス効果があるとの事で、発作を起こしそうな時やもしくは発作を起こした後に回復を早める効果があるらしいとの事で肉球に塗って使いました。
そしてポコの時は、通院する車中で鳴き通しになってしまい病院へ着く前に憔悴してしまう為、最後の頃は肉球にクリームを塗って通院しました。
先生から精神安定剤的なお薬もあると伺いましたが、お薬を飲ませるのも大変だったので、そんな時は気休めだったかもしれませんがこのクリームは重宝しました。
たぶん高齢になってこの発作を発症する時って、他の病気を罹患しており併発する事が多い気がします。
事前に知識があるのと焦らず対応する事が出来ると思います。
もし愛犬が発作を起こしたら発作の動画を撮りましょう。
また発作の時間を測る
発作から回復する時間を測る
気が動転していると発作の時間は、わずか数秒でも何分も発作を起こしていた気がします。
時間を測る事、発作の時間が長ければ長いほど、回復するまでの時間が長いほど発作の重症度も変わって来ます。
病院へ行った時に必ず先生から発作の時間や回復までの時間を聞かれると思います。
そして動画を撮って下さい。と言われると思います。
中々手元にスマホを置いておくのは難しいかもしれないけれど、どんな症状でも動画を撮っておくと病院へ行った時に説明しなくても見て貰えば良いので簡単です。
ポコの時の発作の動画を載せておきます。
苦手な方はスルーして下さい。
この発作は、軽症の発作です。
ただ発作後は急激に体の力が抜けて倒れ込みます。
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今日は昨日までの気温と打って変わって冬の様な1日でした。
午後から雨が降ってずっと家の中。。。
私が撮りためたビデオをみている傍らで、2匹とも一緒のソファーの上でまったり寝ていました。
春先の気圧変動
春の長雨・・・
病気の子がいた時はこんな天気の日は体調が悪くて、雨の中病院へ急いだ事もしばしば
今は雨が降ってもこうして一緒に寝ていられる事に感謝ですね!!
乃音は遊びたくてぶなぴーの側へ行っては迷惑がられ、威嚇されても嫌がられてもしつこくぶなぴーに絡んでいきます。。。
今まで可愛い子供達が教えてくれた色々な事
あの時の私が色々な方が残してくれたブログや動画で本当にたくさん勉強させて頂きました。
我が家の記録がどなたかのお役に立てれば、本当に幸いです。
そしてあの時の私がいるから今の穏やかな生活がとても宝物です。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう。
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