今日のシワ神先生のブログを読んで思った事ですが・・・
獣医との付き合い
先生への質問は箇条書きでも紙に書いて貰えると・・・
なんて書いてあった。
先生も短時間に何人もの患者さんを診るので、お話し出来る時間は限られます。
私はいつもその日、先生に診て頂く事、貰ってくるお薬などを必ず紙に書いて持っていきます。
項目が沢山ある時は先生にそのまま渡し、少ない時はそのメモを見ながらお話しします。
そしてもう一つこれはペコが大学病院に入院した時、主治医(大学教授)からの説明の際、先生にお断りを入れて iPhoneに録音させて頂きました。
今通っている病院の村上先生は、病状や治療法を説明する時は必ず紙に書いて説明してくれます。
その紙を貰って帰るとあとで分からなかった事や聞き逃した事は調べる事が出来ます。
大学病院での説明を受けた時は、村上先生から「後で大学病院で説明を受けた際のお話を聞かせて下さい。」
と言われていたので録音させて頂き、そのまま聞いて頂きました。
大学病院で説明を受けた時に言われた播種性血管内凝固症候群(DIC)
[DICになってしまった時は一刻を争い輸血し基礎疾患の治療をしないと2〜3日程で亡くなる病気]
と言う言葉は初めて聞く言葉で、録音してあったから何度も聞き直し分かった病名でした。
大学病院の(教授)先生から伺ったお話は横文字と専門用語が多くて難しく、村上先生に録音を聞いて頂いた時に分かりやすく説明して貰いました。
それから、実母が胆管癌の手術をする時も、病状説明を受ける時も先生にお断りを入れて録音しました。
伺いたい事は紙に書き聞く時は録音する。
これが出来る様になると後から聞き逃す事なく、病気の説明や治療を受ける事が出来ます。
最後にもう一つ、病気の記録を残す事
ペコがリンパ腫になった時に先生からペコの体調を記入する記録用紙を頂きました。
この記録を見るとペコの状態が徐々に悪化していく様子がよく分かりました。
そしてこの記録はペコが亡くなった翌月、慢性腎不全が発覚したポコも毎日食べた物やカロリー、体重や飲水量
や輸液の針を刺した場所など・・・
血液検査をした時は数値を記録として残していきました。
この記録は、ポコが食欲不振になった時は、今まで上げていた食物の記録がとても役に立ちました。
記録の仕方はその都度必要な項目に変えて、記録は亡くなるまで続けていました。
記録はノートなどの紙媒体でもPCの電子ファイルでも
何かの参考にして頂けると幸いです。
今日はいつもと同じ時間に起きたのに何か朝の仕事が捗らなくて・・・
散歩に出るのも遅くなってしまいました。
最近は、2匹の散歩から帰ると庭に水を撒く間、待っていて貰います。
待っている時のドヤ顔の乃音
けれど、いつもの事ながらキョロキョロ乃音は落ち着きがありません。。。
ぶなぴーはのんびり座って高みの見物!
ぶなぴーは幾つになってもベビーフェイス
今日はお水を巻いて家に入ると・・・
あちゃ〜、10時半になっていました。。。
そして今日も夜になってブログを書いていると・・・
乃音も隣の椅子に座って記載が終わるまで待っていてくれました。
毎日こんな幸せなブログを書けるのも、
今までの子供達が平凡で何もない毎日が幸せな事だと教えてくれたから!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!