2021.07.04 心のざわめき

時々・・・胸騒ぎがして心が張り裂けそうになる。。。
去年の4月にポコが体調を崩し、そのまま徐々に体力が落ちていきました。

そして、今頃はあとどのくらい・・・
もうそんなに長くないと思っていた頃でした。
それでも必死で、どうしたら食べてもらえるか
何をしたらポコが快適に過ごせるか
そんな事ばかり考えていました。

命あるものには、限りがある事は分かっていても、どうしても心では理解できない。。。
そんな毎日を過ごしていた去年

そしてまた、もうすぐ11回目の月命日がやってきます。
12歳になってすぐ慢性腎不全になり、先代犬の様にあっと言う間に逝ってしまうと思っていましたが、ポコは、3年5ヶ月の間色々な病気と共存しながら頑張ってくれました。

病気になってからの1日、1日は本当に宝物で、一緒に居るだけで、ただご飯を食べてくれるだけで幸せな時間を過ごす事ができました。

乃音を迎える時ももうポコが最後の子だと思っていたから、心の中でずいぶん迷いもありました。
この子供達は、生きるための原動力です。
元気な間は気が付きませんが、病気になると言葉を喋らない子に
どうしたら良いのか
何をして欲しいのか
毎日々、ポコに問い掛けました。

勿論、答えはありません。
きっとポコは元気だった頃の様に、いつも通りに過ごしたかったのかな?!
と今は思います。

みんなの笑い声が聞こえ、いつも通りの日常
病気の子がいると一番難しい難題です。

我が家に先代犬を迎えなかったら、ペコポコもいなかったけれど
ポコを迎えなかったらぶなぴーも乃音も我が家にペキニーズを迎えると言う選択肢はなかったと思います。

ポコはペキニーズの中では珍しく従順でおとなしい子でした。
弱々しくて誰と一緒に走っても勝てませんでした。
いつも通りおとなしいのか、具合が悪いのか、判断が難しい子。。。

小さい頃からおとなしい子は、病気の発見が遅れるから気をつけて観察して下さい。
と言われ続けて来ました。

きっと今も我が家に来ているのだと思いますが、私が気が付かず
「ここに居るよ!」
と言っているかもしれません。

ペキニーズ特有の頑固さはあったけど、いつも私の影に隠れてじっとしていた子
お顔が小さくて優しいお顔のポコ

乃音の様にThe ペキニーズとは違う
また逢いたい・・・
また逢おうね、虹の橋で
ポコ大好きだよ!

2017.04 お花見

2日に接種したワクチンは昨日は腕が筋肉痛でしたが、今日は腕の痛みは半減して腕も上がる様になりました。
今日、ワクチン接種した病院のHPへアクセスすると、ワクチン供給不安定な為、接種予約券の配布は中止
になっていました。

数日前にニュースで、一般病院のワクチン供給量不足とありましたが、私がワクチン接種した病院ではしばらく当日接種のみとありました。

朝からずっと雨降りの今日、少し小雨になった時にオシッコだけ庭に出す事が出来ました

今日も元気に過ごせて感謝
今日も一緒にいてくれて、ありがとう!

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