昨日、シワ神先生のブログを拝見して
ウンウン、刺激って大切だと思った。
特に病気になってからだと飼い主は、過度に心配になって、今までルーティーンだった事をしなくなるポコもそうだった。
毎朝庭に出てオシッコする事から1日が始まっていた。
それが、庭で発作を起こし先生から刺激を避けましょうと言われ、庭へ出す事がなくなった。
家にばかりいると何も刺激がない。。。
認知症が進行した。。。。
やっぱり抱いてでも外へ出る事。
外の風に当たる事
外の匂いを嗅ぐ事
体を支えてでも自分の足で立つ事
これってとても大切だと思った。
てんかんの発作って止めようと思っても止まらなくて、脳内の電気信号がショートしないようにお薬を飲ませる事しか出来ない。
このお薬は神経を緩和させる薬、てんかんのお薬が飲める子は、服用しながら様子を看る事も出来るけど、ポコは認知もあり徘徊していたから、お薬を飲む事によって神経が麻痺して歩けなくなる事が発作を誘引した。
今思えば、いつも後から思う事だけどもっと飼い主に知識があれば・・・
と思う事は多い。
毎朝、乃音と散歩に出るとやっぱり外の風は気持ちが良い。
木陰でのんびり歩いているとそれだけでリフレッシュできる。
もっとポコを抱いて外へ連れ出してあげれば良かったね。
ポコは闘病が長かったから私自身も精神的な疲労もあり、ご飯を食べてもらう事しか考える事が出来なくなって。他の事を考える余裕なんてありませんでした。
骨伝導でポコとお話しして、大好きだった外の空気を沢山吸って
支えながらでも芝の上を歩かせてあげたい。
ポコが教えてくれた事ですね。
ポコが教えてくれた事は、ぶなぴーや乃音に役立てたいと思います。
ぶなぴーも8歳で転院後、ドッグドッグで分かった左腎臓機能不全。
腎臓が一つしか働かないからポコと同じ様に、腎臓サポート食を食べて抗酸化作用のある食品とサプリを服用
腎臓の為に適度な運動
ビヒダスヨーグルトをあげてそれに水素水を飲んでいます。
もしまだ腎臓が一つしか働らかない事を知らなかったら・・・
とっくに慢性腎不全に移行していたかもしれません。
病気になるとそのことで頭がいっぱいになり、今までやって来た事さえ出来なくなってしまう。。。
介護されている方、気持ちに余裕なんて出来ないけれど、今までと同じ生活が出来る様、穏やかな時間が流れる様に頑張って欲しいと思います。
そして今日のシワ神先生のブログも・・・
確かに家族でも愛犬に対する思いや介護をどこまでするかと言う考え方は違うし、温度差を感じた事も沢山ありました。
ポコの介護をしている時は、本当に最後まで一緒に看てくれました。
今回乃音を飼うにあたり主人と話した事
もうポコの様には看れないと思うよ。
きっとそれだけ、ポコを最後まで一生懸命看てくれて主人に感謝でした。
病気の子は穏やかに過ごせる様に
元気な子は病気にならない様に情報交換しながら一緒に頑張りましょうね。
少し丈は短めですが、可愛いです!
このカラーを付けていても椅子などの足で目を擦る事は出来てしまうけれど、何もないよりは 眼を擦りづらいはず。
ソフトなので、椅子の間もスイスイ通れるし。
本人のストレスもずいぶん緩和されている気がします。
ソフトカラーで様子を見ながら何か次の秘策を考える事にします。
今日も一緒にいてくれて
ありがとう!
アメブロより転記