この所、日に日に陽が短くなるのを感じます。
車で帰ってくる時、今までは家についてから薄暗くなっていたのに、今は途中で薄暗くなって来ます。
帰り道が暗くなると、どことなく心細くなる・・・
秋の夜長、感傷的になるのはどうしてでしょうね？！
ポコが亡くなって、病院へ行く回数が激減して・・・
先生にご挨拶に行ったきり、一度も病院へ行っていません。
ポコがいる時は、元気に過ごせる時でも2週間〜4週間に1回は通院していました。
ぶなぴーは元気なのですが、逆さまつ毛を抜きながらSDMAを定期的に検査しています。
その為２〜3ヶ月に一回の割に通院
最後に病院へ行ったのは、8月2日だったので次は10月に入ってから。
ペコの時から換算すると2016年11月からこんなに通院の間が開くことがなかったので、変な感じです。
ほぼ丸4年近く間が開いても1ヶ月毎に通院していたからね。
通院がなくなる事は良い事なんだけど、どことなく不安に感じるのは私だけかしら。
実は、ペコポコを迎えた時からず〜〜〜〜〜〜〜っと、2ヶ月毎に病院へ通っていました。
それは、みんな逆さまつ毛を抜いてもらう為。
先代犬の時に眼を擦って角膜炎を何回も繰り返したので、目薬（角膜保護剤）を貰いながら、逆さまつ毛を抜いてもらい、触診・聴診してもらい、健康維持して来ました。
もちろんぶなぴーも。
年に最低6回は通院していたのに、ペコのリンパ腫は気がついた時はステージ２でした。
こんなに病院へ通っていてもガンの場合は進行が早いので気がついた時は病状が進行している場合もありますね。
気が付いたのは、鼠蹊部の腫れ。
一般的には、首のリンパが腫れる事が先なので、次に出るのが鼠蹊部。
２箇所に腫れがある場合は、ステージ２だそうです。
先生からは、人間で言えば両顎骨の下（リンパ）のあたりを触るとコリコリっとした物がある場合は、リンパ腫の疑い。。。
毎日触っていないと、このコリコリっとしたリンパの腫れは気が付きません。。。
そんな理由から、そんな習慣のなかった私が気が付きたのは、シャンプーした時に足の付け根にコリコリっとした腫れに気がついた時でした。
ポコの診察時でも先生は必ず首のリンパは触診。慢性腎不全の子でも癌になるから、気をつけていないといけないとの事でした。
こんなに病院へ通っていても、やはり病気の早期発見は飼い主が気がつく事だと実感。。。
けれど心臓の状態については、聴診してもらう事で早期発見につながります。
みんな可愛い子供達が教えてくれた事を無駄にしない様に、ぶなぴーに活かせる様に頑張らないとね。
一緒にいてくれた子供達へ、ありがとね！
逢いたいなぁ〜！
