2020.04.19 マイボーム切除後の確認

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病院へ向かう途中、今日は良いお天気だった事もあり
葉山方面へ向かう、車も人もチャリも多かったです!!

狭い道路に親子4人でチャリ走行に何組も遭遇しました。
コロナ自粛だと言うのに、サーフボードを持っているバイクやチャリも大勢いました。

先週日曜日にマイボーム切除し、今日は傷の確認の為病院へ行って来ました。
左目尻下部にまだポチッと残っていますが、以前と比べ物にならない大きさになりました。

それに伴い涙もこぼれてしまう事もなく、左眼下の毛が濡れる事も少なくなりました。
傷の治りも良好だったので、抗生剤(マイコクロリン軟膏)は終了になりました。

そして眼の洗浄もどちらでも良いとの事。
あとは、今まで同様ヒアルロン酸の目薬をつけて眼の保護をするだけです。

とりあえず、一つ目は問題解決

二つ目は、2種混合ワクチン
これは2年続けて同じワクチンなので、聴診器を当ててから注射しました。

予防接種も関西から西の地方は、種類の多いものを
関西より東側は、6種混合で十分との事でした。

以前ポコ達は、8〜9種混合ワクチンをしていました。
理由は、野生動物の生息する場所を散歩する場合は、種類の多いものとの判断でした。
ペコちゃんが元気だった頃は、住宅街の端にある緑道をみんなで散歩しました。

冬の朝の早い時間は、山からリスが降りて来て2メートル位の所まで側へ寄ってきました。
ハクビシンやタヌキも時々あった事もあります。

ポコ2種混合・ぶなぴー5種混合のため、犬の集まる場所や緑道の散歩は行かなくなりました。
犬を連れて歩いていると気持ちが良いのですけどね。。。。

3つ目は、
ポコがこの1ヶ月くらい、体重減になり背骨がゴツゴツする様になりました。
今日も病院で体重を測ったら、点滴前だった事もあり4.8kg

先生にその事を話すと、

村上先生
村上先生

確かに触った感じ、痩せた感じがします。
1月のカルテの体重は、5.5kgですね。

点滴をしているから、この数字が正確に判断できるかと言えば難しいのですが。。。

ただ人間も歳を取ると痩せてくる事もあるので
老人性の体重減なのか、病気で減るのか気にはなりますね。

腎臓の状態は、現状維持で推移しているので
差し当たって、ご飯を増やして様子を見ましょう。

点滴をしていない状態で体重を測る事として
ご飯を増やしても体重が減る様だったら、病院へ来て下さい。

との事でした。

そして村上先生は腫瘍科専門の先生なので、すぐにエコーで診てくれました。

村上先生
村上先生

脾臓は、腫瘍があると蜂の巣の様に
ざらっとした感じになるのですが綺麗ですね。

腎臓は、3cmですが、いびつな所もなく問題なし。
反対の腎臓も、同じく3cmで形も綺麗で問題なしです。

膀胱も膀胱炎などがあると白くモヤが掛かった様になりますが、こちらも綺麗な状態です。

肝臓も問題はなさそうです。

いつもの事ながら、画像を見ながら丁寧に説明して頂きました。

村上先生
村上先生

エコーで見る限り問題はなさそうですが、
ご飯の量を増やし、体重が減る様だったら、
腎臓以外の血液検査をしてみましょう。

ポコちゃんの体重は、
出来ればもう少し増やしてキープしたいですね。

もう少しぽちゃぽちゃっとしていた方が
最後に頑張りが効きます。

体重が元に戻れば、次の診察は1ヶ月後で良いです。

先生の言う、「最後の頑張り」これって大切です!
どんな病気でも最後は、ご飯を食べなくなってしまうから
自分の体に蓄えがある方が、延命出来来ます!

ペコちゃんの時もそうだったので
先生の言わんとしている事は、よく理解出来ました。

今ポコは慢性腎不全と心臓の閉鎖不全の二足の草鞋を履いています。
慢性腎不全と心臓の閉鎖不全はセットみたいなものだけれど、
ガンにならないと言う保証はありません。

大病をしていると、それ以外の病気にはならないなんて思ってしまいますが
長生きしていると色々な病気が併発します。

主人とは、もしポコに癌が見つかったとしても、抗がん治療はしない。
これは二人の見解です。

ポコの体重が減る原因を色々考えてみましたが・・・
寝ている時以外は、家の中を徘徊する様に歩いている事が多い。
見た目は、ここ数ヶ月変わりはないのですがね。。。。

今日は病院へ向かう時は、ポコが鳴き通しでしたが、
病院が空いていたので、到着後すぐに診察して頂けました。

今日も平穏無事に過ごせて感謝
一緒にいてくれて、ありがとう!

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