昨日、病院でマイボーム腺腫を取って頂いたので
目の上のたん瘤ではなく、眼の下のたん瘤がなくなりすっきりです!
2020年2月左眼マイボーム腺腫 : 2020年4月12日左眼マイボーム腺腫切除後
これは根治治療ではないので、また時間が経てば再発します。
ポコのマイボーム腺腫に気が付いたのは、確か10歳の頃でした。
マイボーム腺腫の大きくなる速度は一定ではない為、次にどの程度になるかは不明ですが
根治治療ではなくても、こうして取ってもらえると腺腫が原因でおこる病気のリスクは減ります。
今回マイボーム腺腫の出来ていた左眼は、頻繁に結膜炎になっていました。
炎症が起こる理由として、左目尻に出来た腺腫で涙が流れてしまい濡れている。
じめじめした所には細菌感染が起こり易くなります。
そんな理由もあり、先生と相談して今回の処置になりました。
今まで左眼マッチ棒の先ほどの腺腫が二段になってついていましたが、
なくなって左眼すっきりです。
それともう一つ
ポコはペキニーズでも毛量が多く、毛が長く伸びるタイプの子
ヘッドの毛も長くなり、顔にかぶさってしまい前が見えずらい。
前の毛が顔に下がり、口の中にはいってしまう。
老犬になり毛がバサバサしている事もあり、褐色に変色してしまい
見た目も奇麗じゃありませんでした。
思い切って、ポコは生まれて初めてトップにバリカンを入れました。
ぶなぴーはカットしなくても前髪は短いし、毛が顔にかぶさる事はありません。
ポコもぶなぴーみたいに3mmと6mm・9 mmのアダプターを使いカットしました。
そしてその後写真を撮ると・・・
ポコはブラックなのに、目をつぶっていると岩とびペンギンの冠みたいに
ポコの目の周りの毛が真っ白になっていました。
いままで毛がかぶさって見えなかったので、気が付かなかった。。。
ご飯を食べる時も毛がかぶさらずにすっきりです。
もっと早くバリカンでカットしていれば良かった!