今朝眼の洗浄をしようとポコの左眼を見ると、充血・・・
結膜炎再発です。。。
そして今日、ポコをシャンプーしました。
相変わらず、死にそうな声で泣き叫びます!
ぶなぴーと違ってポコは、ペキニーズ でも毛量があり毛が伸びます。
同じペキニーズ なのに、ぶなぴーは頭の毛やお腹周りの毛は伸びません。
散歩へ行ってもポコの方が路面の汚れを吸収して汚れます。

2年ほど前の写真ですが、胸の毛は切らないのに、こんな感じ。。。

ポコは耳の毛も胸の毛も定期的に切らないと下に付いてしまいます。
我が家では、ポコが一番の長寿犬
先代犬もロングコートでしたが10歳7ヶ月で空組になったので、まだサラサラの張りのあるコートでした。
ペコちゃんは、抗がん剤の副作用で重症膵炎になった時に、全身の毛が抜けてしまったので、毛のお手入れはありませんでした。
病気になるまでは、1週間に一回シャンプーしていたので、あまり毛玉になる事はなく、綺麗なロングコートでした。
そしてポコは15歳
この1、2年怒りんぼになり、ブラッシングもままなりません。
もちろんシャンプーもです。
今まで毛玉になった事はほとんどありませんでしたが、今は全身毛玉だらけ。。。
特に四足の脇、お腹、耳の脇などに毛玉が出来ます。
今までだったらスリッカーで綺麗にブラッシング出来ましたが、最近は嫌がる為、毛玉はすぐにハサミで切るようにしています。
けれど仰向けを嫌がるので、お腹周りや足の付け根はハサミで切るのが難しい。。。
じゃ〜、どうする?!
今まで飼った子は、みんなローグコートでショートにした事がありませんでした。シーズーの子はトリミングに出していましたが、ポコはお正月前にペコと一緒に美容院へ行くだけでした。
高齢のロングの子は、みんなどうしているのかしら?!
自宅でトリミングしているのかなぁ?!
以前掛かっていた動物病院で聞いた話では
今までロングにしていた子が、急にショートにすると自尊心が傷ついて尻尾が下がったり、暗がりに入ってしまうと聞いた事があります。
人間で言えば、いつも洋服を着て生活しているのに、急に裸で生活するのと同じらしい。。。
だからもしショートにする時は、少しずつ短くして下さい。と。。。
私が今一番、気になっている事は
ポコの泣き方が尋常じゃないので、心臓に負担が掛からないか?!
という事です。
心臓病が悪化すると、感情の起伏が心臓に負担が掛かると聞いたこともあり、またポコの場合は刺激は発作を誘引する可能性も。。。
ポコの現状は、シャンプー後ご飯を食べている時に、床に毛を擦らない様にハサミで切っています。
次回病院へ行った時に、この辺の事も先生と相談して来ようと思います。
先日伺った循環器専門のT先生は、

中度弁膜症でも特別何をしてはいけないと言う制限はありません。今までと同じ生活で大丈夫です。
と話されていましたが。。。。
次から次へと悩む事はあるものですね。。。
それでも、どうにか今日も無事に過ごせました。
今日も一緒にいてくれてありがとう!