2020.02.14療養食

今朝も頑張ってドライフードを食べてくれました。
と言っても、相変わらず一筋縄では行きません。

イチゴを入れて、たまごぼーろーを入れて、
それでも中々食べ始めず、
キュウリを入れて、ブロッコリーを入れて ・・・

たまごボーロ―4つ目でやっと食べ始めて完食
やれやれ( ^ω^)・・・

毎朝の事ですが、出勤前の限られた時間の中で
ご飯を食べて、お水を飲ませるのは中々大変です。

それでも療養食を食べてくれるから
こうして元気でいられるのかもしれないですね。

その療養食のお話ですが
昨日、ドクターズケアのお話を書いたら「病院処方」とのコメントを頂きました。
去年まで、ネット販売していたのですが・・・
どうしてネット販売していないのか、色々調べてみました。

すると、こんなサイトを見つけました。
https://pet-monosiri.com/2020/02/01/doctorscare-discontinues-reason/#i-5

そしてネット販売が終了になった理由が

動物病院での療法食の売上が低下するようになり
病院に入るはずだった売上が入ってこないじゃないか!
どうにかしろ!

こうしてメーカーは動物病院から嫌われないために、「ネット通販で療法食を買えないようにする規制」を作り出したのです。
これがドクターズケアのネット通販が終了した理由

https://pet-monosiri.com/2020/02/01/doctorscare-discontinues-reason/#i-5
ぺっとのものしりから

たしかにロイヤルカナンも通常商品はネット販売していますが
腎臓サポート+低分子プロテイン ドライは病院じゃないと買えません。

病院処方のフードは調べると数多くありました。
病院処方の療養食は、↑こんな理由でネット販売していないのですね。
通院だけでもお金が掛かるのに、ご飯代も高くしないで欲しいですね!

それから、色々調べている内に慢性腎不全のフードの説明の中に
ω3系不飽和脂肪酸(EPA、DHA)、複数の抗酸化物質を含み、リンの含有率を制限とありました。

オメガ3はガンの子でも効果があると伺いましたが、慢性腎不全の子にも有効
それに抗酸化作用のある食品は進行を遅らせます。

療養食の中で一番リンの少なかったメーカーは、
ロイヤルカナンの腎臓サポートと
ドクターズケア:日本農産工業キドニーケアでともに0.2%でした。

個人的には、キドニーケアは小粒で小型犬の子には食べやすい大きさで気に入っていたのですがね。
病院処方となるとお値段が高くなったと思います。ちょっと残念。

いつまで続くポコとの幸せな攻防戦
ご飯を食べさせる事、お水を飲ませる事が大変だったとしても
それが苦痛だとは思わない。

だってそれはポコが生きていると言う事だから
それも自分でご飯が食べられ、お水が飲めて
トイレも行かれて、走る事も出来る。

こんな幸せな事ってないですよね。
年相応に老化して、慢性腎不全と言う病気と共存しながら
こうして毎日穏やかに過せる事は、本当に至福の時間です。

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました