2020.01.23 慢性腎不全5年間

昨日病院で14歳半のゴールデンの子に会いました。
先日肺炎になったあと、肺ガンが見つかり経過観察中との事

いろいろお話を伺っている中
去年の9月に亡くなったゴールデンは
12歳で慢性腎不全を発症して、5年間頑張ったとのお話を伺いました。

後から先生に伺った所
ポコが慢性腎不全と言われた頃に、「SDMAが20以上だったのが水素水を飲んで
正常値まで下がった子がいるとお話を伺った子」との事でした。

今日はその飼い主さんに直接お話を伺えて、嬉しかったです。
先人に5年も頑張ったゴールデンの子がいたと言う事、
大型犬なのに17歳という年齢にも、本当に驚きました。

そのお宅ではみんなご長寿の子が多いと伺ったので、
きっと上手にお世話をして飼われていたのだと思いました。

ポコも目指せ慢性腎不全歴5年! 17歳!
暗い気持ちで入った病院で、希望の光を見つけたような気がしました。

ポコの様子ですが、昨日帰宅後少しお水を飲みましたが、その後は疲れた寝たまま・・・
実は、私も21日の夜中に義母の入所しているホームから連絡があり、酸欠状態で救急車で病院に発送する旨の連絡があり、夜はほぼ寝ていない状態でした。

昨日は病院が混んでおり、帰宅したのは1時半過ぎ、ポコたちの世話をして昼食を食べた後、ポコと一緒に2時間ほど寝入ってしまいました。

ポコの病院もあり休暇を取って良かったです。
ポコは昨日も300ml程度の飲水量でしたが、缶詰の水分と皮下点滴もしたので、一日の水分補給は確保出来ました。

そして今朝、缶詰をあげても中々食べず、少し時間をおいて手に乗せてあげると食べ始めました。食欲がない時は、手に乗せてあげると食べる事が多いです。
完食するまでに45分ほど掛かりましたが、朝ごはんとお水100ml程度は確保出来ました。

ポコは私がポコの側から離れると一緒に離れてしまう為、ご飯を食べる時、お水を飲む時は一緒にいないといけません。
朝の限られた時間の中でポコの世話をしていると、つい時間が早く過ぎてしまいます。

今日は仕事も5時ピタで帰って来ました。
昼間ネットワークカメラでポコを確認すると、床に寝てまま動かなかったので心配しましたが、帰宅したら元気に出迎えてくれました。

夜ご飯は最初は興味を示しませんでしたが、イチゴを少し切って先にあげると続けて手に乗せた缶詰を食べてくれました。
しばらく手間は掛かりますが、ポコと気長に向け合って行こうと思います。

課題の飲水量ですが、飲めた量は、230mlでまずまずでした。
その他ドライフードをふやかしたお水40ml+缶詰に含まれる水分
全て換算すると380mlは確保出来ました。

今日は夜点滴の日、輸液250mlが入ったので今日の水分量は無事にクリアーできました。
後は、昨日検査した低ナトリウムが気になっていますが、これは昨日先生からも言われていますが、

村上先生
村上先生

現状を変えず、様子を看てみましょう。

との事だったので、ポコの自然治癒力を信じて見ます。
今日も無事に過ごせて良かった。
一緒にいてくれて、ありがとう!

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