2019.07.09きっかけ

今年の入梅は、雨が多く、梅雨の晴れ間も殆なし・・・
7月だと言うのに5月の陽気涼しくて楽だけれど・・・
今日は、午後から家に居たので久々、ポコ達の写真を撮りました。

ポコ、まだまだ庭で走ります。
走る速度は落ちたけれど、頑張ってます。
今日は涼しかったから、庭で遊べました。

走ったら、ブナピーの方が速いです。
そしてこの2匹、いつも一緒にいます。

ペコが空組になった後、ぶなぴーがいつも一緒にいてくれました。

幸い、ポコの状態は食欲も飲水量も安定して過せています。
慢性腎不全でも、早期発見するとこんなに頑張れるんだね。

先生が驚異的と言うのも分かるような気がする。
やっぱり初めて犬を迎えた時は、飼い方良く分からなくて、つい人間の食べ物を上げてしまったり・・・これくらいだったらとそんな考えの甘さが合った気がします。

ポコ達を迎えた時から、ドックフードと犬が食べても大丈夫な果物や野菜しか上げていませんでした。
おやつは、犬用ボーローかビスケット。ジャーキーは肝臓や腎臓に負担が掛かると以前掛かっていた病院で言われいたので上げた事はありませんでした。

ペットは人間のあげる物しか食べないから気を付けていれば、生活習慣病にもならないし元気に過せる時間も長いのだと実感。。。
そしてやっぱり、病気に早く気が付いてあげる事。

腎臓や肝臓などは、忍耐強い臓器だからよほど悪くならないと、症状が出ないけれど
一年に1回、血液検査をするだけでもリスクを減らせるとは思います。

ポコの慢性腎不全に気が付いた時も前年度のクレアチンから(正常値内でしたが)一挙に数値が上昇しました。

その翌月、慢性腎不全の発覚

やっぱり毎年血液検査をしていたから急激に数値が上がった事に気が付きました。
これは、先代犬の時もそうだったから、やっぱり正常値内でも急激に数値が上昇する時は、注意しないといけないと思います。

まして、多少の症状でもあるのなら、なおさらです。
血液検査を前月したばかりでももう一度検査をした方が良いと実感しました。

ポコも2月にドッグドックで血液検査をして、翌月頃から、普段お水をあまり飲まない子が水入れに居る所を何度か目撃しました。

普通に考えれば、水を飲むのは当たり前の事
けれど、その時の私は何か胸騒ぎがして「こんな頻繁にお水を飲むのはおかしい」と思ったのです。

たまたま、ヘルニアになり病院へ行きました。
その時、先生に私からお願いして血液検査をしてもらいました。

先生も、先月したばかりだから「大丈夫だと思いますよ。」と言っていたけれど。。。

結局の所、血液検査で正常値を上回り、尿比重は急激に下がり、慢性腎不全の宣告を受けました。
正常値から慢性腎不全になったのは僅か1ヶ月です。

これは、先代犬を慢性腎不全で亡くしていた事もあり頻繁にお水を飲む姿を眼にしたのが気になっていたからです。
やっぱり普段から観察する事は大切!

その時から、療養食に切り替えてずっと経過観察し2年4ヶ月が経ちます。

その間、色々な事があったけれどこうして毎日安定して過せる事は本当に幸せな事だと思っています。
愛犬を守れるのは、飼主だけです。

お互いに、可愛い家族の為に頑張りましょう!
今日も一緒に居てくれてありがとう!!

トップへ戻る
タイトルとURLをコピーしました