昨夜、ブログをアップして
そろそろ寝ようと思っていた矢先、
ベッドで寝ていたポコが
急に奇声を発しました。
その声に驚き、ポコを見ると
眼を見開き、大きく口を開けて
身体をのけ反っていました。
先日の発作の状態とは少し違う・・・
けれど、まるで酸素が足りないような
苦しそうな顔をしていました。
ポコが初めて発作を起こした時は、
怖くて毎日、座薬をもって
寝室へ上がっていました。
暫くして・・・
座薬を持って上がる事を
忘れていました。
主人にポコを頼み
直ぐリビングへ座薬を取りに行きました。
私が寝室へ戻った時には
ポコは、すでにいつもの顔に戻っていました。
その間、主人曰く30秒も無かったと思う。
と話していましたが。。。
初めての発作から12日目
２度目の発作でした。
寝る前の出来事に
気持ちが動揺して、中々寝つかれない。。。
取りあえず、外部検査に出した
血液検査待ち。
どんな結果にせよ、
病名と治療が分からなければ
どうする事も出来ない。
そして今朝、
何も無かった様にポコが起きました。
朝ご飯も手に乗せると
トッピングを要れなくても完食
お水も、少なめで完飲
始めての発作の時は、
驚いて、不安で仕方ありませんでしたが
2回目の発作は
先生から、座薬も貰っているし
様子を看るしかないと
お話を伺っていたので
少しは冷静に
対処出来た気がします。
そして、昼過ぎ
村上先生から電話がありました。
外部検査に出していた結果が
全部ではありませんが、
戻ってきました。
けれど、当初の
腎臓が起因する病気
（続発性上皮小体機能亢進症）
ではなさそうです。
次回、木曜日か金曜日に病院へ来てもらい
何度か、外部検査も含めて
検査をする必要があります。
とのお話でした。
結局の所、まだ振り出しへ戻りました。
高カルシウム血症である事には
間違いありませんが
何が原因で高カルシウムになるのか不明
因って、治療が出来ない状態。。。
今のポコは、発作がなければ
お水をたくさん飲むだけで
特別な症状は、
今の所出ていません。
高カルシウム血症が悪化すると
骨がもろくなったり、
腎臓に結石ができたり、
心臓や脳の働きが悪くなったり・・・
最悪の場合、亡くなる事も・・・
病気に対する知識・治療は
先生にお任せするしかありません。。。
ペコの時も
何時も先生は、
一生懸命手作りの治療を
考えてくれました。
だから、きっと大丈夫！
何時も不安と背中合わせの毎日だけれど
今日も一緒にいてくれた事に感謝
寝てばかりいるけれど
一緒にいてくれるだけで良い。
今日もありがとう！！
