今朝は、久しぶりに朝寝坊をしました。
と言っても、起きたのは6時半
何時も4時45分になると目覚ましが鳴ります。
ポコはと言うと
私が寝ている間は
よほどの事がない限りは、一緒にゴロゴロしています。
今朝は主人が一番早く起きたので、
ポコをリビングへ降ろそうと抱きました。
・・・怒るよぉ!!
きっと怒るよぉ!!
心の中で、ポコが怒ると思ったら
案の定、主人が抱いたら「ウゥー! ウゥー!」
と怒りました。
なぜかと言えば、
主人は、抱き上げる前にポコに言葉をかけない。
「ポコ、下へ降りようね!」と言葉を掛ければ
抱き上げるのが分かるから怒らないと思うけれど。
以前は、ポコが怒る事はほとんどありませんでした。
この1~2年位です。
ポコも老犬になり、急激に身体を動かすのを嫌がる様になりました。
そして、以前より少し怒りんぼになりました。
ネット検索したら、確かに老犬になると正性格が変わると言うか
怒りやすくなる傾向があるようです。
その理由は、精神的な不安
視力や聴力の低下
睡眠時間の変化
急に触られて驚いた
など。。。
確かに、リンパ腫で亡くなったペコは
亡くなる1週間前にはリンパ腫が眼の神経を圧迫して
失明してしまいました。
今まで見えていた物が見えなくなった不安が大きかったせいで
薬を上げようとして噛みついたり、
抱き上げようとして、怒った事がありました。
ポコも先日、先生から眼が白くなってきましたね。
と言われたばかり。
確かに少し白く半濁して来ましたが
真っ白ではないので見えていると思います。
後は、主人は毎朝ポコに皮下点滴をするので
「嫌な事をする人」と言う認識はあると思います。
私は、ポコに何かをする時には
必ず声を掛けます。
ポコ、ブラッシングをしようね。
ポコ、下へ行くよ。
ポコ、○○○○
最初に名前を呼ぶ事で、自分に何か話しかけている
と言う事は分かると思います。
ペコに強制給餌をしている時も
そうでしたが、
話しかける事は、とても大切な事だと思います。
わが家では、ポコが一番の長寿犬です。
これからもポコが快適に
怒らないで過せるように頑張ろうと思います。
今日は2週間ぶりにポコをシャンプーしてさっぱりしました。
以前は、1週間に1回のペースでシャンプーしていましたが
老犬になりシャンプーも体力を消耗する為
2週間に1回になりました。
その後は、恒例の庭ドックランへ
ポコは家の周りをぶなぴーといっしょに2周回り
ぶなぴーは、その後3周走りました。
4歳の歳の差は、こんなにも違うんですね。
今日も元気に過せて良かった。
ありがとう!