昨日、健康診断でバリウムを飲んだので
今日になっても下剤の影響が残り、激不調です。。。。
今日は、仕事中
睡魔と腹痛で、仕事に集中出来ず・・・・
帰り際にクレームの電話で、ノックアウトされました！
土曜日は、主人が休みなので
ポコのお水を頼んで行くのですが、
今日は、ヨーグルト水にトマトを足さなくても
ゴクゴク飲んでくれたそうです。
我が家のヨーグルト水の起源は・・・
5年ほど前に血液検査をした時
お水の飲み方が足りなくて、脱水気味と言われました。
お水をもっと飲ませて下さい。
一日最低150～200mlは必要です。
と言われました。
その当時から、ポコはあまりお水を飲まない子で
どうしたらお水を飲ませられるか
はたと考えました。
その時に考えたのが
ヨーグルトをお水に混ぜて飲ませる事
プレーンヨーグルトだったら犬が食べても大丈夫！
と言うわけで、最初はいい加減な量で
一回に50～60mlのお水にヨーグルトを混ぜて飲ませていました。
今思うと、お水を飲まない子は腎臓系の病気になりやすい。。。
それから2～3年後、血液検査の結果は正常値でしたが
先生からのアドバイスで、腎臓用の療養食に切り替えた方が良い
と言われました。
そして1年8ヶ月前に慢性腎不全の発覚！
ポコの好物の銘柄は
ビヒダスヨーグルト 脂肪ゼロ
色々な銘柄で試しましたが、これ以外はあまり好きではないみたいです。
分量としては、
ヨーグルト10g＋水50ml
この比率が最初の頃の目安でした。
しかし、ヨーグルトは食べてもヨーグルト水は飲まないと言った現象が起きます。
我が家も御多分に洩れず、飲みませんでした。
そこで、
ヨーグルト10g＋水10ml
この比率で飲める様になったら
ヨーグルト10g＋水20ml
と言う様に、徐々に薄めて飲ませて行きました。
最近は、ヨーグルト水だけだと飲まなくなってしまったので
トマトを5mm角に切って、ヨーグルト水に入れてます。
また、リンの摂取も気になり始めたので
ヨーグルト8g＋65～70ml＋トマト5g
以前は、ドライフードをふやかしていたのですが
ふやかしたものを食べなくなってしまった為
その分は、ヨーグルト水で補っています。
そんな理由もあり、ヨーグルト水の比率が変わりました。
これだけ薄めると、味も落ちるから
トマトを入れないと飲まないのかもしれません。
ポコは、1日に皮下点滴を含めて500mlの水分補給を目安としています。
その為、皮下点滴250ml
ヨーグルト水で250ml
4回に分けてあげているので
1回のお水の量は65ml前後となります。
しかし、飲みながら顔をあげると
顎についた水が多量に溢れる。。。
そんな理由もあり、65～70mlを目安にしています。
ヨーグルトも
水とよくかき混ぜて上げる方法
ヨーグルトは大きな塊のまま上げる方法
ヨーグルトは、小さく（2g）程度の大きさにして上げる方法
その時の状態により
色々工夫してあげています。
毎回同じだと、飽きるのか
急に飲まなくなります。
そんな時は、トマトの他に
きゅうりの薄切りや、カボチャなどを入れる時もあります。
慢性腎不全と聞くと
多飲多尿と言う固定観念がありますが
中にはポコの様に、お水を飲まない慢性腎不全の子もいます。
慢性腎不全の子が、お水を飲まないと・・・・
脱水してしまい、腎臓の悪化が早くなります。
いつも先生からは、ポコみたいにお水を飲まない子は
初めて見ました。と言われます。
そして、ヨーグルト水に入れるお水は、水素水です。
去年の暮れに崖から飛び降りて
水素水サーバーを買いました。
幸い、毎回ヨーグルト水を作るのに使えるので
我が家では、水素水を効率よく飲ませる事が出来ています。
慢性腎不全になると便秘しやすい事もあり
ヨーグルトは一石二鳥です。
しかしカロリーもあるから
上げる量は、その子により工夫が必要です。
ヨーグルトの種類も、多分好みがあると思うので
色々な銘柄で試してみて下さい。
今日もポコは、
療養食をモリモリ食べて
ヨーグルト水をゴクゴク飲んでくれました。
今日も元気に過ごせて良かった！
ありがとう！
