昨日の夜、ポコが悲しそうな声で鳴いていましたが
今日は、大丈夫でした。
ポコは我が家に来た頃から、
天然ボケの大人しい子でした。
病院の先生からは、
普段元気な子は、具合が悪くなると
元気がなくなるからすぐ分かるけれど
普段から大人しい子は、具合が悪くて大人しいのか
よく分からないから、気を付けて下さい。
と言われています。
ぶなぴーは逆に小さい頃から
怪獣の様に元気だったので
大人しくしている時は、悪戯している時!
(^∇^;)ハハ…
同じペキニーズでも正反対です。
尻尾が下がっていたり
暗がりに入ろうとする時は要注意です!
おまけに震えている時は、
痛みがあるか、熱がある時です。
この丸2年間は、犬の看病に明け暮れていたので
犬の様子の変化には敏感でした。
病気と向き合うのは辛い事も多いけれど
一生懸命看てあげることで
お別れをする心の準備もできた気がします。
ペコは悪性リンパ腫と宣告されてから
5ヶ月で空組になってしまったけれど
お別れする時間をくれた事
僕は、病気と一緒に闘う戦友です。
と言ってくれた先生にも感謝でした。
良い先生とのめぐり合わせも
きっとペコの犬徳だったと思います。
そして、私の後ろから
前足をしゃりしゃり擦りながら歩いてくる
ストーカーのポコ
振り向かなくても
私の後ろを着いて来るのが分かります。
なんとも愛おしい足音です。
今日も元気に過ごせた事に感謝
ありがとう!