以前通っていた病院は、24時間診療でした。
入院している子については24時間付き添い可、出入り自由。
先代犬が慢性腎不全で静脈点滴をしていた時は、
朝から晩まで7~8時間、病院で付き添っていました。
夜間などは特別料金が掛かりましたが、いざという時は掛かりつけの(カルテのある)病院で
診察して頂くことが出来ました。
その当時は、予約が無かったため、朝7時病院の受付が開く時間に診察券を出しに行き
一旦帰宅して9時前にわんこを連れて病院へ通っていました。
早い時で1時間待ち、遅い時は3時間待ち
会計を終えて自宅へ戻る頃にはお昼を回っている事ハザラでした。
遠方からの患者さんは、飛行機で
土日は、関東近県の方も見えていました。
3年前、病院の方針が変更になり
24時間診療はなくなり、定休日の新設、全予約
9-5時診療になりました。
ペコがリンパ腫になりがんの治療が出来ないため、
今通っている病院へ転院しました。
今通っている病院も、通常診察は6時半が最終予約
けれど予約がいっぱいな時は7時位まで通常診察で見て頂く事が出来ました。
ここ最近、村上先生も週4日勤務になり、
夜間診療もない日が増えてきました。
夜遅くまで働いている先生方は、とても大変だと思います。
けれど、患者である私たちにとって
緊急の時は夜9時まで診察して頂けるという安心感は何者にも変えがたい救いでした。
ペコの時は、本当に朝から夜遅くまで
一番遅い時は、夜9時半過ぎまで治療して頂きました。
本当に頭が下がる思いです。
先生も人間ですものね。
やっぱりお休みの日にリフレッシュして、また診察や治療を頑張って欲しいですよね。
人間の病院みたいに、ペットの救急病院も増えると良いのに!
夜間診療の場合は、我が家から一番近い所でも1時間位かかります。
同じ市内なのにね。
今まだ現状維持で頑張っているポコも
容態が不安定になる日がいつか訪れます。。。
怖いです!
不安です!
心細いです!!
そう考えると、動物病院が自由診療で高額なのも仕方のない事なのかも・・・
いざという時は、お金に変えがたい安心
掛かりつけの病院で
夜間9時まで診て頂ける事に感謝!
ポコ、頑張ろうね!
今日も元気に過ごせて、ありがとう!