以前はシャンプーした後、足の裏の毛を切ったり
狼爪を削ったり、ポコのお手入れをしていました。
最近は、シャンプーした後はポコが疲れるから
日にちをずらして毛繕いをしています。
最近気になっている事はポコの爪の事
それは、ポコの爪が縦割れしたり、剥がれる事
慢性腎不全になる前は、こんな事は一回もありませんでした。
半年ほど前だったか、前足の一本の爪が縦割れして
先生に診てもらい、割れた先端を切ってもらいました。
今日は、多分一ヶ月ぶりにポコの爪のお手入れをしました。
我が家は、トリミングに出さないので爪の手入れも自分でします。
爪切りもあるのですが、パチンと切る音を怖がるので
私は電動爪やすりで削ります。
これだったら深く切ってしまう事も無く、ポコも怖がりません。
だれ爪を削るので時間が掛かります。
一回で全部の爪を削るのは難しいので、
以前はシャンプーした後に二、三本ずつ削っていました。
犬の爪は、毎日散歩をしていると自然に削れるので
爪切りが必要な所はそんなに多くありません。
ただし狼爪は伸びるので、これだけは毎回削る必要があります。
たぶん慢性腎不全になると貧血になり
毛細血管まで栄養が行き届かないから爪が縦割れしてくるのだと思います。
あとは老化・・・・
爪は健康のバロメーターと言うけれど
こんな所まで病気の症状が現れてくるんですね。。。。
今日は縦割れした爪は、少し削って
剥がれていた爪は、引っかからない様にハサミで切りました。
ポコは以前掛かっていた病院で、股関節形成不全があるあと言われた事があります。
この特徴は、前足を引きずって歩くので爪が斜めに削れてしまう事
その時は、血管ぎりぎりのところで踏み止まっている感じでした。
しかしもっと斜めに削れたら出血してしまいます。
その時、先生から教えてもらったのがネイルキャップ
爪を保護するために装着する、もしくは接着剤で付けてしまうとの事
今後縦割れがひどくなって来たら
ネイルキャップを付けないといけなくなるかも・・・
見た目は元気そうでも
病気は少しずつ色々な所に症状が現れますね。。。。