この2月にリンパ腫で虹の橋を渡った愛犬ペコ
去年の10月にリンパ腫が分かり、大学病院を紹介されて受診するまでに一ヶ月・・・
最近、去年の手記を読み返すことが多くなりました。
去年の11月8日はペコと大学病院でリンパ腫の検査の日でした。
当日、検査の結果次第で麻酔をかけるかもしれないと言われ
主人にお休みを取ってもらい二人で大学病院へ行きました。
結果的には、ステロイド剤を飲んでいた為
検査が出来ず、2週間後に再検査となってしまいました。。。
まだリンパ腫とわかった頃は、元気に庭を走り
ご飯もたくさん食べて、緑道の木陰をのんびり散歩が出来ました。
ブロ友さんのわんちゃんもリンパ腫と戦っています。
ブログを読むたびに、あの日の自分と重ね合わせて
本当に切なく、胸が痛みます。。。
ふと一年前にタイムスリップする自分がいます。
そしてまさか一年後の今が想像できませんでした。。。
そして今、ポコは慢性腎不全と共存しながら生活のクオリティーを保てる様に
毎日皮下点滴をしながら過ごしています。
もう一つの心配事
ぶーちゃん8歳、先天性慢性腎不全です。
本来まだまだ元気で生活できる年齢です!
けれど、尿比重の低下とクレアチニンの数値の上昇が・・・
慢性腎不全の場合は、徐々に進行する為
大体は高齢になってから症状が現れるけど
ぶなぴーの場合は、左の腎臓がほとんど機能していないので深刻です。
色々な事を考えると決して明るい未来とは言えないけど
この可愛2匹と一緒に、限りある大切な時間を過ごして行きたいと思います。
愛犬が病気になってから
1日、1日はとても大切な時間で、
今まで以上に愛おしい!
傍目から見たら、老犬になったこの子達は
決して可愛いとか褒められる事はないけど
歳を重ねたぶんだけ、飼い主にとっては掛け替えのない
可愛い、大切な家族です。
穏やかに過ごせる事
ご飯が美味しく食べられて、夜もゆっくり眠れる事
毎日が、何事もなく過ごせる事
今日も感謝して1日が終わって行きます。