ここ数日、応援していたブログのワンちゃん達が虹の橋を渡りました。
見送ると言う事の大変さと辛さが分かるだけに、かける言葉が見当たりません。
形あるものは必ず壊れる時が来て、命あるものは必ず亡くなります。
けれど、最初の出会いから亡くなるまでの間にどれだけの愛情をかけて
どれだけの愛情を注いでもらっていたのか、計り知れません。
可愛い小さな家族は、私たちに無償の愛情をたくさんくれました。
毎日、毎日私たちを癒してくれました。
ぽっかり空いた心の空洞はしばらく埋める事は出来ないかもしれませんが
ブログを読んでいた方達の心の中で生き続けていると思います。
ご冥福をお祈りしています。
私が今年の2月にペコちゃんを見送った時は、
日に日に弱っていく姿にいたたまれず、本当に看ているのは辛い事でした。
もっと一緒にいたいと思うより、引き止める事の方が何倍も辛いと思いました。
もう頑張らなくて良いんだよ!
と、心から思いました。
きっとペコちゃんは、
命ある者は、限られた時間を大切にする事
当たり前の事が、当たり前にできる事は、とても幸せな事
平穏な毎日が宝物な事
色々なことを教えてくれました。
この教訓を忘れずに、日々に感謝して過ごしたいと思います。
虹の橋の向こうでペコちゃんと仲良くして下さいね。