2017.06.18 信頼回復

今朝も散歩へ連れ出して、その間にご飯の支度
いつもなら朝は見向きもしないのに
今朝は、鶏モモを5~6個口にして、ヨーグルト、ブロッコリーを食べました。

体調を崩してから一番たくさん食べた朝でした。
一昨日から強制給餌はやめてからの方が、自分で食べようと言う気持ちが出て来ました。
もちろんブレドニン(ステロイド)を服用している事もありますが、

自分から食べようと言う気持ちが出て来た事が一番の変化です。
それと、明るい所、広い空間で過ごす事が多くなりました。

今まではピアノの下、食卓椅子の下、部屋の隅にいる事が多かったけど
ソファーの前、リビングの真ん中で寝そべるようになりました。

いつも通りに散歩へ行って、いつもと変わらない生活に戻しました。

多少は、私の心の中に食べて欲しいと言う気持ちがあるので
ポコちゃんに食事を与える回数は多いですが、ポコちゃんが要らないといえばすぐに片付けてしまうので
以前のようはストレスはないと思います。

今日は病院の日でした。
先生に、強制給餌をやめた事を話し、
食事も以前より自発的に食べ始めた事を話しました。
元気度も上向きになり、ただ以前のように食べないだけで
見た目も元気度も元気だった頃とあまり変わりません。

今日の体重測定では、0.2kg減って4.8kg
以前のベスト体重は、4.7~4.8kgだったので特別痩せたと言う感じもありません。

ステロイドは長く服用するお薬ではないので、
1/2錠から1/4常に減らし、引き続き様子を看ることになりました。

ここ1週間位、毎日皮下点滴をしているので、
どの程度皮下点滴を続ければ良いのか伺って来ました。

私が一番心配していることは、皮下点滴をして心臓に負担が掛かる事です。
ペコちゃんもリンパ腫になったばかりの頃は、心臓に問題はありませんでした。
しかし静脈点滴を毎日、静脈点滴をしなくなってからは皮下点滴を毎日しているうちに
心臓に負担がかかり、お薬が一日1回が2回になり、亡くなる頃の心臓はとても弱っていました。

そんな理由から、毎日の皮下点滴で心臓に負担がかからないかが一番の心配事でした。
皮下点滴は、個体にあった量であれば心臓に負担が掛からないとの事でした。

ポコちゃんの心臓に問題がないから
むしろ毎日皮下点滴をしていた方が慢性腎不全の子には良いとの事でした。

通院して皮下点滴だけをする場合は、
再診料や診察料がかかってしまう為  5,250円

自宅でする場合は、約900円程度です。
この金額の差を考えれば、自宅で皮下点滴のセットを譲って頂き
自宅で点滴をした方が、ストレスもなく費用もかなり違います。

以前は、自宅で皮下点滴をしたくなくて、600ml/日のお水を飲ませていました。
しかし、診察の都度、血液検査の結果は悪化していきました。

今回は、ポコちゃんがご飯を食べなくなったことにより
強制給水もできなくなり、皮下点滴に切り替えたのがきっかけでしたが
結果的には、クレアチニンの数値も下がり、結果オーライでした。

今後は、自宅で皮下点滴を頑張りたいと思っています。

ペコちゃんとリンパ腫と戦っていた時も、
我が家はペット保険は入っていないので、
ペコちゃんの医療費をどこまで頑張れるか不安でしたが

慢性腎不全もこれからどのくらい掛かるのか、
どこまで頑張れるのか不安ですね。。。。

そしてポコちゃんも以前の様にストーカーに戻りました。
トイレへ入れば、トイレまで
キッチンに入れば、キッチンで
お風呂へ入れば、脱衣場で私が出てくるまで待っています。
リビングから出ようとすると追いかけてくる
二階へ上がると一緒に行きたがる。

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