去年の10月下旬
あっという間に一週間が過ぎ
いつもと同じ毎日が続いていく・・・
ただ違うのは、君がいない事
君が昇天した時間が近づいて来る
時計を見ながら、胸騒ぎと共に
小さくなった君を抱いて
忘れないようにと
なんども、何度も抱きしめた
温もりを思い出した
あまり悲しんでいると
君は心配するから・・・
いつも泣きそうな顔で
君を抱いていると
君はいつも心配そうな顔で
私を見てた
しばらくは
君のいない生活に慣れるまで
時間がかかりそうだよ
ペコちゃん、ありがとうね