2009年10月

10月 blog

2009.10.04 24度 晴 
☆☆☆ 凸凹の抜糸 ☆☆☆

今日は午後から抜糸の為病院へ行きました。
この所2匹とも活発になってきてカラーを外して庭に出すと走り回ります。
まだシャンプー出来ない為、汚れないよう早めに家に入れていました。

ペコちゃん、術後11日目 手術の跡もキレイでした。
テーピングしていた所が赤いのでカラーは必要ですが、赤味がとれればシャンプーしても良いとの事でした。

ポコちゃん、手術後13日目 手術の跡はキレイでしたが、テーピングした所がかなり赤く痛々しい。。。。
まだしばらく赤味が取れるまでエリザベスをしたままです。

2匹でエリザベスをしているので宇宙犬が2匹、テーブルやイスの脚にぶつかりながら歩いています。
あともう少しで完治です。

ポコ
[診療明細]
抜糸 ¥1,500
アイドロイチン点眼薬3本 ¥3,300
合  計(含む消費税) ¥5,040
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ペコ
[診療明細]
抜糸 ¥1,500
合  計(含む消費税) ¥1,565
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今日はブナピーもフィラリアのお薬を貰いに一緒に病院へ行きました。
一緒に診察券を出したのに中々呼ばれないと思っていたら、院長先生に診て頂きました。

ブナピーが眼を擦る事 
短頭種は目の下の毛やまつ毛など目を刺激する事が多く目を擦りやすいとの事。
またこの種類の犬は、目に刺激が多い為目に炎症が起きやすく、炎症を繰り返すうちに白目に色素沈着して
茶褐色に成るとの事でした。

確かに、ペコポコ供白目に色素沈着している部分があり、何故白目が茶褐色なのか気になっていました。
ペコもポコも我家に来た時から片方の白目に色素沈着がありました。

先生曰く、色素沈着を防ぐ為、角膜保護剤(アイドロイチン点眼液)を注して目を保護すると良いとの事。
ポコは特に逆さまつ毛がある為定期的に病院へ掛りアイドロイチンを貰っています。
朝晩の散歩から帰ると目薬を注すのが日課になっています。

手術をしてから2匹とも目が赤いので気になって聞いた所、この所散歩へ行かない為アイドロイチンを忘れていたのが原因のようでした。毎日点眼すると良くなるとの事でした。

お腹や股のあたりに出来る湿疹
生後5・6ヶ月から1歳位までは皮膚に炎症が起こっては治り、治っては出来るのをを繰り返すそうです。
これは徐々に抵抗力や耐性が出来て良くなるそうです。
赤ちゃんが湿疹ができやすいとの同じ理由のようです。

もう一つ気になっていたのがペキニーズに多い病気の一つで関節の緩みです。
はやりブナピーも後ろ脚に股関節の緩みがあり、右側にはあ脱臼があるそうです。
関節が緩い子は、他の部分も関節が緩い事があるとの事で良く診て頂きました。
それと白ペキは前脚の関節が緩い子も多いそうで、同じ犬種でもカラー別でなり易い病気があるそうです。

4~6ヶ月は成長が著しい時期なので、この頃から1歳位までに筋力をつけると関節も固定されるうです。
その為、これから毎日20分×3回の運動が必要になるようです。
アスファルトの上は中々歩かないので庭でボール投げをして遊んであげる日々が続きそうです。

ポコも股関節が緩い為、体重管理と筋力アップの運動はかかせません。
散歩へ出られるようになったら毎日頑張って運動しないとね。

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