朝起きると庭へ出しオシッコをさせるのですが
今朝は雨足が強い為、外へ出る事が出来ませんでした。
昨夜9時頃にオシッコをした後、朝まで我慢していました。
朝外へ出られない日は、オシッコを我慢している為
室内のトイレに中々入ってくれません。
ポコが慢性腎不全になってから、一日に500ml以上の水分を取っている為
オシッコを我慢する事が一番困ります。
起きてから1時間ほどして、やっとトイレシートでオシッコをしてくれました。
普段から外へ出す週間が付いていると、こういう時に不便ですね。
そしてトイレに入ると多量のオシッコが出ます。
家にいる時は、直ぐに新しいシートに取替え出来ますが、
仕事へ行っていると、替える事が事が出来ないのでちょっと心配ですね。
今日も何度も何度もネットワークカメラで確認しながら過しました。
雨が降っている間は、ただひたすら寝ていましたが
止んでからは、いつものように窓越しに外を眺めていました。
毎朝、朝食後に250mlの皮下点滴をしています。
最初は、首の後ろの方で針を刺していましたが、
皮膚が硬くなってしまった為、今は首の後ろとお尻の方と
ローテンションしながら皮膚が硬化しないように気を付けています。
ポコ体重5kg:皮下点滴250ml
毎朝、これだけの量を入れるのに10~25分程度掛かります。
わが家は、最初先生の監修で何度か皮下点滴を病院で練習をしてから自宅で点滴を始めました。
最初はおっかなびっくりで
(私は怖くてポコに針を刺せないので、わが家は主人が病院へ毎日通い皮下点滴を練習しました。)
皮下点滴の針は、色々な種類があり
病院により、分けて頂ける針の大きさや長さが違います。
わが家も最初は、二プロ19G/38mmと言う
針が少し太く、長い針で皮下点滴を始めました。
以前、針の事を書いた記事がありますので、
興味のある方は、ごらん下さい。
今は、二プロ21G /16mmを使っています。
この針は細く短い針で、深く注してしまう事がないので
針を刺す時のストレスが減りました。
皮下点滴を始めたばかりの方、病院には何種類かの針があるので
相談されると良いと思います。
皮下点滴は毎朝していても、輸液が入るスピードや
膨れる感じも変わります。
針を抜いた時に直ぐ針穴がふさがる時、中々止まらない時、出血する時
ほんと、毎日ドキドキです。
けれどこうしてポコが元気でいられるのも皮下点滴のおかげです。
身体の為なんて事は、ポコには理解出来ないけれど
毎朝、頑張ったね!
と声を掛けています。
今日は、いつもより早く家に帰ってきました。
6時は回っていましたが、まだ外が明るかったので
直ぐに散歩へ行きました。
ポコはお腹が空いている事もありますが、良く歩いて
元気に散歩してきました。
今日も元気に過せた事に感謝です!
ありがとう。