2025.11.30　ハイパー×２

あんちゃんが全身麻酔を掛けてから3日目、やっと今朝から復活しました。
皆様からたくさんの応援とお見舞いありがとうございました。

今朝も心配で様子を見に行くと、そこにはいつも通りのいやいや、昨日までが嘘の様なハイパー×２の元気な子がいました😋 私を見たら飛んできて、遊びたくてずっと側でウロウロ・・・

全身麻酔を掛ける前に必ず承諾書を書きますが、ほんと個体差で麻酔の効きや抜け方も違いがありますね！
今回は検査での麻酔だったから術後の痛みなどはないはずで、どうしてこんなに元気がないのかと心配でした‼︎
ネットにも1〜2日後遺症が残る場合があると出ていましたが、まさかと言う感じで心配でした。

昨日病院の予約も兼ねて電話をした時に言われた事は、麻酔から覚めても
・吐き気がある
・お水が飲めない
・食事が取れない
・排尿が出来ない
・ぐったりしているなど

こんな状態であれば、すぐ病院へ電話をして来院して下さい。
との事でした。

全身麻酔から覚めても、低体温や低血糖になる事があり震えが出たりするのだそうです。
昨日もペットヒーターで温めて、毛布を掛けていました。
幸い、食事はちゃんと食べているしお水も飲めていたので、救急で病院へ行かずに済みました。

短頭種の場合は、気道が狭く気管挿管の際喉を痛めてしまう事もある

AI 概要より

と先生から言われました。またMRI検査後、髄液検査をしています。この髄液検査もリスクが高い検査で、MRIを撮っても髄液検査をしない病院もあります。大学病院での検査だったので、出来る検査は全て行ったと思います。

結果は、画像診断も髄液検査なども異常は見つからず。ただMRIでは診断できない事も多々あり、それだけ脳は細部にわたって精密に出来ているのですね！

先天性の眼振は本犬に自覚症状はない場合が多く、眼振以外に弱視や斜視を伴うことがあります。
斜視がある子は脳や神経の異常が原因である可能性がある。

AI 概要より

あんちゃんも激しい運動をして眼振の動きが激しくならない限り フラフラする事はなく普通の生活が出来ます。

ちなみに・・・あんちゃんが神経科の受診をと言われた時、最初に勧められたのは

「アジア獣医神経科専門医」は、アジア獣医内科学会が認定する 獣医神経科の専門医資格を指します。この資格は、獣医学分野における高度な専門知識と技術を持つ獣医師であることを示します。

AI概要より

どの分野も、アジア獣医の専門医資格のある先生は高度な専門的知識・技術を持っており日本には数人しかいません。あんちゃんの場合は、通院時間などを考慮して、一番近い病院での受診を希望しました。

今朝、あんちゃんの様子見伺いした時元気だったので、2回目の散歩の時にあんちゃんも誘って一緒に行きました。

みんなでぞろぞろ・・・緑道で歩いてきました😋
あんちゃんは乃音が一緒にいると、振り向きながら同じ距離を歩けます。やっぱり一人より相棒がいた方が歩くの楽しいよね😃

夕方になってから「出掛けるから預かって〜」とあんちゃんがやって来ました。。。

寝室に置いてあった新しいベッドを降ろしてくると・・・

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新しい方にあんちゃんが入り気持ちよさそうにしています。

やっぱり元気じゃないとね！
こんな可愛い写真も撮れません❣️

こうして二人元気で、これからもずっとこんな姿が見られます様に！
元気でいられるって！
健康って、ほんと宝物です‼︎
今日も一緒にいてくれて、ありがとう❣️