2024.10.03　大切なアドバイス！

毎日、朝の気温は、湿度は？
と天気を気にしながら過ぎる毎日。けれど、これは乃音が元気だからで、こうして毎日散歩できる事も健康な証拠です。

この時期になるともう8年前になっしまった、悪性リンパ腫を発症したペコの事を思い出します。あの時は、ペコをシャンプーした後、私の膝の上で仰向けになってドライヤーを掛けていました。

すると左鼠径部のリンパの辺りが腫れており、翌日病院へ飛んで行きました。当時通院していた病院には２ヶ月毎に逆さまつ毛を抜きに行っており、その時いつも先生は、首のリンパも含め体を触診して逆さまつげを抜いてくれました。

リンパの腫れに気づく１ヶ月半前に通院しており、その時には首のリンパの腫れはありませんでした。
色々検査をして・・・、たぶん悪性リンパ腫だろうと言う事でした。

通院していた病院ではガン治療はしていないとの事で、大学病院を紹介されました。大学病院の予約は約１ヶ月後。その間、この病院でステロイドの処方がされました。

今思えば、悪性リンパ腫かもしれないと言われた時点で、１ヶ月先の大学病院の予約を待っていないで、腫瘍認定医の先生がいる病院へ転院していれば良かったのですが・・・
この時点では、私自身事の重大さに気付いていませんでした。

大学病院で確定診断する際、ステロイドの影響で診断が出来ず。。。
2週間後に再検査になり、この時もまだステロイドの影響で、確定診断が出来ませんでした。

最初の病院で悪性リンパ腫かもしれないと言われてからすでに２ヶ月近く経っており、気持ちがとても焦っていました。そして藁を掴む気持ちで行ったのは、今通院している病院でした。

当時、腫瘍認定医1種の先生がいらっしゃるとの事で、初めて診察して頂いたのは 11月23日になっていました。そこからは、何度もブログに記載しているのでご存知の方は多いと思います。

もし我が子が病気になった時、例えば大学病院の予約を取ったとしても、もっと早く診て頂ける専門の先生を探す事を強く勧めます！

後から先生に伺った事ですが、ペコの悪性リンパ腫に気づいたのは鼠径部の腫れでしたが、この時点で首のリンパと鼠径部の２箇所の腫れがあり、ステージ２になっていたそうです。

悪性リンパ腫との戦いは壮絶なもので、ペコが他界する翌年2月27日までわずか４ヶ月の間に3回輸血して頂き、抗がん剤の副作用による膵炎の発症で年末からお正月に掛けても、毎日の様に静脈点滴に通院しました。

最近忘れかけていた事、先生から

病院で診察を受けるより、こう言った毎日の積み重ねで子供達の異変を早く見つける事が出来ます。

今日は幾分涼しくなりましたが、ことわざにある様に喉元過ぎれば熱さを忘れるじゃないけれど、毎年この時期になるとあの時の事を思い出して「そうそう、最近先生に言われた事をすっかり忘れてる。。。」と反省する日々です。

まだ若いから大丈夫
いつもと同じ様に元気があるから
そう思っていても、ワンコの時間は人間の4倍の早さで進みます。

あの時先生が教えて下さったアドバイスを忘れない様にしよう！
と思います。

今日は2回目の散歩から帰ってから昨日の続きを始めました。
後ろのリボンと、頭につけるリボンを作って終了！

今日はやる気スイッチが入って、モデルさんの出来栄えは上々です😃

後ろ姿はどうかしら😅
毛が伸びてあまり後ろは見えない感じ💦

出来上がりはこんな感じ😃

頭につけたリボンは間に合わせで作ったので、不織布を貼るのを忘れた！

先日、娘のところで要らない白いシーツを貰って、写真撮影にはちょうど良かったです！
並べて写真を撮っていたら、匂いチェックしている様で・・・

本犬は、

と言ったドヤ顔で・・・💦

と、今日はモデルさんの大活躍でした！

次は、お誕生日に向けて、何か・・・思案中です！

今日は、これから娘たちと一緒にハワイアンレストランへ行って来ます。
平日だからお店は空いていると思うけど・・・海方面へ行くので車は帰宅ラッシュで混んでいるかも⁈

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！