2024.06.16　毛の少ない場所は要注意！

乃音がアトピーになってから、毎日保湿剤を塗って肌が乾燥しない様に気をつけています。
私も乃音がアトピーになるまで気づかなかったのですが、ワンコは全身同じ様に毛が密集している訳ではなく、密集している所、薄い所・ほとんど毛がない所と場所によって毛の生え方は色々です。

アトピーの様に肌が乾燥しやすい子は、毛が薄い所や毛がほとんど生えてない所など、特に肌が乾燥し易く皮膚トラブルになることが多いです。

まずは、お腹
お腹まで毛で覆われている子もいるけど、夏場は暑いからバリカンを掛けているとか、お腹周りは毛がない、もしくは薄いです。

次は、脇周辺
この辺もほとんど毛が生えていません。

3番目に毛が薄いのは、尻尾の付け根や肛門周辺
この辺も皮膚トラブルが多い所。

そして一番毛が薄くて気づかないうちに感染症になりやすい、太ももの後ろ側
ここは毛が少なくて、毛をより分けるとスカスカと言う感じ。
乃音が膿皮症になった時も、この辺は全体的に感染症になりました。

あとは内股のあたり
毛は生えているけれど、感染症になりやすい所です。

と言う訳で、今記載した所は毎日保湿剤をつけています。
今まで4匹もワンコを飼っていたのに、アトピーの子がいなかったからこんな事も気づかずでしたね。

逆に健康な子でも、毛の少ない所は感染症に罹りやすいので、たまには毛をかき分けて見てあげて下さいね。
人間のアトピーは春先と秋口から冬に掛けて、空気が乾燥する時に悪化傾向ですが、ワンコの場合は春から夏にかけてがアトピー性皮膚炎で痒みが出やすい時期になります。

つい先日も乃音に保湿剤をつけていたら、太ももの後ろ側に何かに刺された跡が残っていました。
もちろんフロントラインは付けていますが、フロントラインは刺されないのではなく、ペットに帰省したノミダニを速やかに駆除して再寄生を防ぐとの事。

だから、刺される事はあるんですよね！
ノミやダニが付着していれば気づくけど、皮膚に赤いホクロの様な物があったので、たぶん散歩中に何かに刺されたのだと思います。

この時期、蚊以外でも散歩していると刺される事があるので、散歩から帰って来たら要注意ですね！
たま〜に雨上がりの散歩は、あしにナメクジがついている事もあります。

虫刺されは、色々な法則があるようで

雨上がりは増えがちで
夕方の方が刺されやすい

 「雨上がりは増えがち」「夕方のほうが刺されやすい」お散歩で赤ちゃんの虫刺されを回避する5つのポイントより

やっぱり、お散歩は朝の気温が低い間に出るのが一番良さそうです‼︎

今朝は昨夜降った雨で路面が濡れており、あさんぽは見合わせました。
朝雨が降っていたり路面が濡れていると、1日の予定が狂ってしまい・・・
散歩に出るタイミングが難しい。。。

8時半頃になってやっと路面が渇いたので緑道へ
まだ水たまりもあったけれど、どうにかおおきな公園まで散歩が出来ました。
きっと大きな子だったら、夕方もう一回散歩に行かれると思うけど、夕方は犬の散歩も人の往来も多くなって乃音のペースで歩けなくなるので、今日は1回しか行かれませんでした。

明日はあさんぽへ行かれると良いなぁ！
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！