2024.05.09　迷い・・・

昨日、乃音の左下腹部にシコリを見つけその後経過観察しましたがパッと見た目、表面的にはシコリの確認は出来ませんがお腹を触ると1cmほどの丸いシコリがありました。
普段お腹を押す事はない為、気づかないでいたシコリ。。。
早く見つかって良かったのですが、昨夜からずっと迷っていました。。。

取り敢えず掛かり付け医での診療予約は取りましたが、乃音のシコリに関しては腫瘍認定医の村上先生に診て頂きたい！

ここからが悩んでいる所。
シコリの診察をして頂き、その場で良性の診断結果が出れば良いけど、もし万が一悪性だった場合、村上先生に執刀してもらいたい！

万が一の場合、掛かり付け医の先生にはなんと言えば良いのだろうか？
セカンドで掛かる場合は、掛かり付け医が主治医として執刀医となるのですが。。。

この病気に対しては、この先生に診て頂きたいと思った時、他の方はどうされているのだろうか⁈
前回、皮膚科専門医へ受診した時は掛かり付け医で10ヶ月ほど通院して、改善しなかった為重い腰を上げて専門医を受診

この時は、事後報告でしたが先生にありのままをお話ししました。
村上先生がシフト先の病院へ移られる時「主治医は大切ですよ！」と言われています。

重度の病気で、今後の治療が必要な場合
掛かり付け医がある事で、先生も親身になって診てくれます。どっちつかずで毎回フラフラしていると、自分自身どこへ掛かれば良いのかが分からなくなります。

先生と言う職業をされている方は、患者さんが主治医と思っているか、それとも都合の良い時だけの診察か・・・きっと思う事があるのだと思います。
患者が全面的に信頼を寄せる事で、親身に診て下さる先生も多いはず！

もちろん今主治医になっている先生もとても良い先生で、ぶなぴーの時は先生が手が空いた時に何度も電話を下さり、ぶなぴーの状態を聞いてお薬の指示を出してくれました。

ただ今回の乃音の状態がシコリ（腫瘍？）だと言う事。。。
・・・・・・ずっと悩んだ末、掛かり付け医へ行ってきました。

病院へ行くまで、久しぶりにストレスで胃が痛み・・・
自分の事より心を病んでました！

との事でした。

帰宅後、犬・鼠径ヘルニア・再発と検索すると、人間のヘルニアも含め再発する率は高い様です。。。

そして先日から気になっていた鼠径部の膨らみを聞くと

と言う事でしばらく経過観察となりました。
納得した様な、すっきりしない様な・・・
動画の様な膨らみはないけれど、仰向けに寝かせて触ると少し硬いシコリがあるんですよね。。。
セカンドへ行くにしても、少し冷静に考えてから判断しようと思います。

いつも可愛い子供に何か気になる事があると、ネット検索してはため息。。。
見つけたシコリが大きいのか、小さいのかの判断もつかない。
ただ現時点で見つけられた事だけは、幸いだと思う事に。

ペコの悪性リンパ腫の時は、シャンプー後仰向けでお腹を乾かしている時、左鼠径部にシコリがあるのを発見しました。後から分かった事は、左右の首にもシコリが出来ており、鼠径部も両方にシコリがあった事

通常ワンコを診察して頂く時、大体の先生は首のリンパの状態を確認します。
犬のガンの場合はリンパ腫の子が多く、一番最初に出る症状が首のリンパが腫れる事

ペコの時も2ヶ月前の診察時には首のリンパの腫れはなくて、わずか2ヶ月で首のリンパと鼠径部のリンパの腫れが確認された事。この2ヶ月で、ステージが２になっていました。

ワンコの1ヶ月は人間の4ヶ月。そう考えると、人間の間隔で2ヶ月は犬の場合は8ヶ月と言う事に。。。
重度の病気の場合は、経過観察は1週間か2週間毎
以前先生からも、1ヶ月に一回の診察だと進行する場合もと言われた記憶があります。

安定して過ごせている時で1ヶ月に1回の診察で、状態の変化がある場合はもっと間隔が短かったと思います。

昨日からシコリの事が頭から離れなくて、何かをしていないと間が持てない。。。
今朝、散歩の支度をして外へ出ると、雨が降っており散歩は無理と判断して玄関に戻りました。

何をやっても手につかず・・・
10時ごろ雨も上がって道路も乾いたので散歩へ行ってきました。

なんかなぁ〜、気持ちが晴れてスッキリと言う感じではなく心が重いです。。。
差し当たって、速急にと言う事はなかっただけ良かったのかなぁ⁈

何かある時って、脳裏を過ぎるのは悪い事ばかりで今日は精神的にとても疲れた１日でした。

病院から帰宅後
遅いお昼を食べてから乃音と散歩へ

このひょうきんな顔に、少し張り詰めたお思いが解れました。
何か問題が起きて心が痛むのはどの子も一緒で。。。
毎日元気に過ごせる事が、最高の幸せで至福の時間です！
今日も一緒にいてくれて、ありがとう‼︎