2023.12.15　二つの病院

今、乃音はたまたま皮膚科専門医の伊従先生とのご縁を頂いて診て頂いていますが、先日皮膚科専門医の村山先生のYouTubeを拝見しながら思った事ですが、同じ膿皮症の治療も先生によって推奨するシャンプーや保湿剤も違っていたので「そうなんだ！」と興味深く拝見しました。

悪性リンパ腫の抗がん剤投与のプロトコールの様に、この病気にはこの治療というルールとして決まった物は皮膚の場合はない様です。確かに同じ犬種でも、皮膚の個体差があると言うのも理由なのだと思います。

先日、掛かりつけの先生に乃音に唇の腫れと目の充血を診て頂きました。
今乃音は、皮膚については皮膚科、それ以外の所では掛かりつけの先生に見て頂いています。
二つの病院で診察を受けたのは、今回初めての事でした。

皮膚・耳科については、皮膚と耳以外の診察はしないため、どうしても二つの病院で診察と言う事になりますが、この症状は皮膚科で、この症状は掛かり付けでと言った判断に迷う事があります。
今回皮膚科受診にあたり掛かり付けの先生には、皮膚科専門病院へ行った事をお話しましたが、やはり専門病院へ受診する時は掛かり付けの先生にも、その旨伝える事は必要と感じました。

以前の子供達は、ペコが悪性リンパ腫になった時にリンパ腫の治療の為に転院しました。
ガンの場合は全身病と言う事もありましたが、一人の先生に診察して頂いていたので今回の様な事はなかったんですよね。。。
その時に、ポコとぶなぴーも全員一緒に転院したので、一つの病院で３人の子供達を診て頂いていました。

アトピー性皮膚炎は、完治しない病気なので、たぶん生涯に渡って痒み止めの投薬（アポキルやサイトポイントなど）が必要ですが、どこまで皮膚科専門病院での治療となるのか未知数です。
とりあえず来週21日が次回診察日なので、膿皮症の治り具合と今後のお話を伺って来ます。

今日は10時ごろから雨天と出ていたので、早めに散歩に行こうと思って8時前に家をでましたが、いつ雨が降ったのか知らない間に路面が濡れていました。

・・・歩けるかなぁ〜⁈
と思いながら緑道へ行くと、ぬかるんだ所はなく少し地面が湿っていると言う程度でお散歩出来ました。

今年は紅葉の時期が遅かったですが、先日の雨と今朝の雨で赤い葉がたくさん落ちていたけど、どう見てもモミジではないんです。山の木なので、なんと言う名前か調べたらトウカエデと言うそうです。

カエデと言うともっと大きな葉と思っていましたが、モミジより少し大きなカエルの手の様な葉がたくさん落ちて地面が赤く染まっていました。

そろそろ落葉樹の葉が全て落ちて、枝だけになって来ましたね。
ここへ越して来た頃は「こんな山奥⁉︎」と思っていましたが・・・。犬の散歩で毎日歩いていると四季折々の変化が楽しみになりました。

今日は鹿児島26度、宮崎25度以上とTVでみましたが、この辺でも明日は22〜3度になるらしいです。
これが今冬最後の暖かさだそうで、それ以降最高気温が一桁。。。
もう今月も半分終わり、あっという間に今年が終わりそうです。

最後の寒暖差になりますが、体調を崩さない様に気をつけて過ごさないとね！
なんと言っても、自分が寝込むと乃音の世話が出来なくなるので、寝込んでいられませんね‼︎

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！