昨夜からアポキル (痒み止め)の代わりに、抗ヒスタミン剤のアタラックスが処方された。
今の所、体の痒みは軽減しています。
そして乃音の下痢は、昨日11:50 有形軟便をして
今日17:30 通常の状態に戻りました。
と言う事は、タイラン(細菌感染に効果がある抗生剤)の効果もあって治りました。
昨日から保湿剤のPE セラミド・オリゴノールスプレープレミアムを使い保湿を始めました。
今朝、保湿剤を使う為乃音を仰向けにしていると・・・
お腹に新しい赤い湿疹。その周りにも毛穴が2〜3個赤い。。。

耳もよく確認していると左耳の先端付近(毛が生え始まる辺り)が少し赤くなっていました。
お腹のポチッとツノが立った様な赤い湿疹は、陰部脇と同じと言う事は膿皮症で消毒が効果があると思い直ぐに消毒。すると夕方には、どこにあったのか分からないほど綺麗になっていました。
今後は、新しく出来た湿疹も消毒をしようと思います。
今後は、湿疹の様な物が出来ていないか、耳の赤みの変化など要観察箇所が増えました。
膿皮症と調べていると
他の病気が隠れていることもあるため、皮膚病だけではなく全身状態に気を配ることが大切です。
犬の膿皮症より
特に、何度も再発したり、長期的な治療が必要にな場合は、全身的な検査が必要です。
予防法
高温多湿な環境は膿皮症が起こりやすい。
空調を利用して温度や湿度を調節する
日常的にシャンプーや保湿剤を用いて皮膚のコンディションを整えてあげる
お手入れの方法は、昨日先生から言われた通り、ドライヤーを掛ける時の注意が記載されていました。
今後も乃音の皮膚の状態は、注意して経過観察が必要な様です。
乃音が膿皮症になったのはここ最近ですが、今までと変わった所を考えたら・・・
私が帯状疱疹になった事で、発疹が出た場所は冷えると激痛が走ります。
その為、寝室のエアコンの設定温度を上げて体を冷やさない様にしていました。
もしかするとその事で室温をあげたので、 膿皮症との関係があるかもしれません。
今日洗濯をしてタオルを干していると、 帯状疱疹で激痛の時は「タオルをパン!」と叩く事が出来なくて、ハンガーに掛けるのが精一杯でした。
今日は久々、パン! パン!
と叩ける様になりました。
右腕が痛みで思う様に上がらない
今まで出来ていた事が出来ないストレス
病気や痛みがあると、たったこれだけの事がストレスになります。
ワンコは言葉は喋れないから、病気や痛みのストレスがあっても伝える事が出来ず我慢するしかありません。
そう考えると、やっぱり飼い主が注意深く観察してあげる事が大切なんだと実感!
乃音は新しい痒み止めでもお薬の効果は出ている様で、9割方痒がる事はない感じです。
これだけでもストレスから解放されてますね。
便の状態も戻って、体調も良好です!

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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