一緒に住んでいる子供達が病気になると病院へ行きます。
これは一般的な事ですが、掛かった病院によって検査が違う場合も。。。
そして検査項目も違う場合が多い。
転院前の病院で最後に担当になった先生は、その病院の後継者
ステロイド投与後肝臓が悪くなり、静脈点滴に通院。毎回点滴前に血液検査
肝臓が悪いのに、肝臓の検査だけじゃなく全部の検査をしていた。
その当時はそれが必要な検査なのか説明も受けませんでした。
後から分かった事は肝臓の検査だけで良いのにどうして他の検査もしていたのか?!
もしかして利益のため?!
血液検査って1項目〇〇円と言う計算になるから、項目が増えると支払いも増える。。。
その当時は、自分の子供達の病気の詳細も、どうしてこの検査が必要なのかも聞けるだけの知識も
また先生からの説明は一切なかった。
転院後は、先生からどうしてこの検査が必要で、何を診たいのかを説明して下さる
一番感じた事はポコが慢性腎不全になった時
一般的な血液検査クレアチニンとBUN以外の検査はほとんどしなかった。
中には、尿蛋白の検査などもっと複数の検査を受けました。
と言う話をよくブログで拝見していたので、先生に伺ったら
慢性腎不全になれば尿蛋白が出ているのが普通です。
現状維持が治療目標だから、尿蛋白の検査をしたとしても治療方針はなにも変わらないので無駄な検査は必要ありません。
との事だった。
いつも検査の所でも、先生からのアドバイスは適切でした。
確かに現状を把握したとしても、慢性腎不全の治療は全く変わらない。
もちろん療養食が一番の治療につながる事ですが。
軽度のうちはフォルテコールの投薬
血圧を下げる事により腎臓に流れる血流を下げて、腎臓のフィルターが痛むのを防止する
次に体内にリンを吸収する事を少なくするためのリンの吸着剤
リンはタンパク質に多く含まれ、腎臓に負担が掛かるため腎臓の悪い子は蛋白制限をしてリンの少ない食事をする。
逆に慢性腎不全歴が長くなると蛋白制限をしている事から筋力低下が懸念されます。
慢性腎不全の治療は確立されていない。
進行を遅らせる事が唯一の治療。
もし投薬が増えたとしたら、
加齢により心臓の薬
脱水防止のための点滴
貧血になった時の増血剤や輸血
もっと病状が進行すると吐き気止めなど
その間、発作を起こす様になれば発作止め(てんかん薬)の投与
こんな感じなのだと思います。
色々なお薬を処方されたとしても
結局は、改善するためのお薬と言うより現状維持出来る為の投薬もしくは点滴
きっと急性症状の病気だったら検査で投薬が必要になるけれど、慢性病は治らないから
治療は同じだったら必要のない検査は要らないと言う事だったのですね。
必要な検査かどうかは、私たち飼い主は分からない事の方が多いです。
検査項目が多くなった時は何を確認する為の検査なのか、先生に聞ける関係が理想ですね。
先日病院からのLINEでマイクロチップ登録移行のお知らせが届きました。
今年の6月からマイクロチップ登録が義務化され、6月以降ペットを飼った時に登録が必須となります。
乃音の場合は努力義務でしたが、ブリーダーさんの所にいる間に入れて頂きました。
以前は獣医師会へ登録でしたが法律が義務化された事で、環境省の登録サイトにも移行登録できる様になりました。
今までの登録サイトも継続運用されますが、環境省と両方に登録しておくと安心です。
ただし移行期間は今月末までとあったので、マイクロチップを入れている方
移行登録を忘れずにしておきましょう。
そう言う私も、今日やっと移行登録を完了しました。
環境省の登録サイト https://www.aipo.jp/transfer
今日は朝の散歩が行かれなかったので、体力が余っている乃音がぶなぴーに絡んで大変でした。。。
そんなわけで今日も夕方の散歩は足を伸ばして大きな公園まで行って来ました。
今日も同じカラーのペキちゃんと間違えられました。
益々その乃音に似ているペキちゃんに会いたいですね!!
もしかしたら、同じ犬舎出身の子かもしれないですね。。。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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