2025.07.31　悲し過ぎる・・・

先日から応援していた一歳の猫ちゃんがお空に帰りました。FIPを発症して寛解したのに糖尿病になってしまい、その後急性腎不全を発症。。。

私の知識の中では急性の場合は、病院で静脈点滴したら治ると思っていたのですが・・・
慢性の場合は、徐々に腎臓の機能が落ちて行くから、静脈点滴をして多少延命出来たとしても治ることはない。。。

猫の場合は急性腎不全の致死率は50％で、犬の場合は、45％と出ていました。急性の場合はもっと治癒率が高いと思っていましたが、この程度だったのですね。。。

1歳2ヶ月だなんて、あまりにも若すぎます！
持って生まれた遺伝的な要因もあるけれど、いつも動画を拝見したいただけにとても心が痛みました。。。

犬の死因ランキングでは、ガン54％・心臓病17％・腎不全7％と出ていました。ワンコも人間と同じ様に長寿になっただけ、ガンの発症率も高くなったのでしょうね。
中には犬のがん検診を実施している動物病院もあり、がんバイオマーカー検査ができるとの事でした。

ドッグドックをしてもがん検診をされる事は少ないと思いますが、やっぱりまずは人間と同じ様に年に一回は検診に行く事。シニアになってからは半年に一回は健康診断を受けていると少しは安心できるのかもしれませんね。。。

それでも・・・ぶなぴーの様に病気が分からない事もあるかもしれませんが。。。
飼い主の後悔としては、半年に一回は検診を受けていたにも関わらず病気が分からなかったのだから・・・
仕方なかったんだよね。。。と、思えるかもしれません。

我が家の子供達はみんな逆さまつげを抜いて貰いに2ヶ月に一回は通院していたけれど・・・どの子も飼い主が病気に気づいたのは、病気が進行してからでした。

唯一、早期発見出来たのはポコだけでした。きっとこれは先代犬も慢性腎不全で経験があったからなのでしょう。早期発見したとしても特効薬がない場合も多々ありますが・・・

何か気になった時は、例え徒労に終わったとしても病院で診て頂く事ですかね！
あまりにも悲しすぎる。。。
ふっくんのご冥福をお祈りします！

今日は午後から出掛ける用事がありバタバタで・・・、 帰宅したのは4時近くでした💦
帰宅したら乃音が、あたちのご飯はまだかちら⁈
とご立腹の様子😅

急きょ用事を頼まれ3時間ほど外出していましたが、ネットワークカメラを設置したので出先から確認する事が出来ました。2人でおとなしくお留守番も出来る様になったので、これだけはありがたかった！

そして・・・乃音のお腹の調子ですが、たまに少し柔らかいかなぁ⁈
と思う事はあっても、お尻の毛についてしまう事はないので以前より状態は良い感じです！

今は、乃音の調子を見ながら鶏レバーの水煮をあげています。整腸剤は、1日3回あげてはいますが、鶏レバー野菜のパウチを混ぜても以前の様な軟便にならない様です！

整腸剤は、腸活サプリ代わりに飲ませ続けても大丈夫との事だったので、しばらく続けて行こうと思っています。

毎日色々な事があるけれど、自分に与えられた限られた時間と一緒に生活する可愛い子供達も限られた時間があります。今この一瞬は2度と戻ってこないから、毎日を大切に過ごして行こうと改めて思った日でした。

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！