2024.12.18　日本との違い⁈

今日は少し時間があったので、昨夜NHKで放送した「石田ゆり子 世界の犬と猫を抱きしめるイギリス編」の録画を観ました。

最近は、日本でも犬猫のレスキューや保護団体の活動がTV等で放映されますが、イギリスでは英国動物虐待防止協会RSPCAの活動で、レスキュー警察なるものが24時間体制で対応しているそうです。
近隣からのレスキュー要請で、当事者宅の犬の状態を確認しに行き飼い主と話しあいしながら保護して行くと言うものでした。

また保護施設も広い敷地で管理された衛生的な場所で、保護された犬猫が次の飼主へ繋ぐ活動も紹介されていました。なんと保護された猫の約1/3は高齢者のお宅へ引き取られ、飼えなくなった時はまたこの施設に戻されて次の飼い主さんを探すそうです。

そしてこの施設の運営は、主に企業や個人からの寄付で賄われているそうです。
同じ先進国でも、日本は遅れていると感じますね！
日本では高齢者は後継人がいないとペットは飼えないし、例えば動物虐待があったとしても誰も対策を講じる事は出来ません。

我が家にも何度か保護犬を迎えると言う事を真剣に悩んだ時期があります。ちょうどその頃に両親が交互に入退院を繰り返しており、中々新しく迎えると言う事が出来ませんでした。

乃音の時も保護犬のペキニーズを探しました。そう言う時って、ご縁がないものなんですよね。。。
まぁ〜元からペキニーズって、飼育頭数が少ないですからね。

その時は、ブリーダーサイトでフォーンの女の子を見つけ、連絡をした時は「飼い主さんが決まりました」と連絡がありました。ほんと、この時はもうご縁がないのだと思いました。

フォーンの女の子はどこを探しても見つからなくて、掲示板に書込みしたら乃音のブリーダーさんに「未掲載の
フォーンの女の子が数頭います。」と連絡を頂き三重県まで見学に行きました。

今日も何気なくYouTubeを見ていたら
【拡散希望】どうか皆さんの力を貸してください！
【拡散希望】どうか皆さんの力を貸してください！
チンチラ多頭飼育崩壊でペルシャ猫111匹保護とありました。
連絡先（神奈川県相模原市）たんぽぽの里 保護猫活動団体

飼い主自身もいったい何匹の猫がいたのか、把握できていないほどの状態だったそうです。
色々な方が犬猫の保護をされているのに多頭飼育崩壊など、後を絶たないのは本当に悲しい現実ですね。

今日は、特別予定のない日だったので11時頃に２回目の散歩へ行きました。今日は天気予報では寒いと言っていましたが、風がなくて日差しもたっぷり暖かく散歩へ行かれました。

暖かいと乃音の気の向くままのんびり歩くので、道草して落ち葉の中に入っても長袖を着ているので安心！

真っ赤に紅葉したモミジもそろそろ落ち葉になっており、緑道の反対側はもみじの落ち葉がいっぱいで、ヒラヒラっと落ちて来たモミジが乃音の頭に・・・

毛のあちらこちらに落ち葉がいっぱい着いてしまいました💦
可愛いモミジの落ち葉犬になりました😅

帰宅後・・・今日はあんちゃんをケージから出した新記録かもしれません。
私がキッチンに立っていると、不思議と2匹で足元にやって来ます。

まだ微尿な距離感ですが一瞬のシャッターチャンスを逃さず、ツーショットが撮れました😊
あんちゃん、すっかり猿期の顔になりましたね😄

けれど、この後は・・・

2匹で絡み合って・・・ベッドの上に乃音が逃げて行くと、あんちゃんが頭の上から襲い掛かります。
この状態が続くと危ないので、適当な所であんちゃんはケージに収納しました。

あんちゃんを収納した後の乃音は・・・

↑こんな状態になります💦
ちょっと怒ってますね😅

子犬ってどうして頭に乗りたがるのか⁈
乃音はどうだったかかぁ⁈

乃音は小さい頃から、ぶなぴーの背中に乗るのが好きだったかなぁ⁈

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！