乃音は2歳頃から体の痒みが出始め、掛かり付け医へ行くとたぶんアトピー性皮膚炎だろうと言う診断でした。飲み薬のアポキルを処方されてから下痢にまってしまい、今度は 抗ヒスタミン剤に・・・
薬の効果が弱い為、もっと掻きむしると言う悪循環。痒みが出始め膿皮症を繰り返し、10ヶ月間ほど通院していましたがこの状態では。。。
と重い腰を上げて、やっと皮膚科専門病院へ通院する事にしました。
と言うわけで、早1年が経った訳ですが。。。
痒みも治ったし、保湿剤のチョイスや付け方も色々教えて頂きましたが、元のアトピー性皮膚炎と言う肌に免疫力がない状態なので、未だに膿皮症やマラセチアに感染し易いです。
最近は、陰部周辺にポチッと赤い湿疹が出来ては治り、治っては出来る事を繰り返しています。
皮膚科の先生曰く「陰部周辺の赤みは細菌感染です。」との事でしたが。
きっと何もお手入れをしなければ、陰部周辺から膿皮症になってしまうのでしょう。
膿皮症も初動が大切な感染症で、ポッチっと赤い物に気づいた時にお手入れをすればすぐに治るけれど、放置するとすぐに広がってしまいます。
これだけは、皮膚専門病院へ通院しながら先生から色々教えて頂き学んだので、以前の様に酷くならないで済んでいます。
お手入れ方法は、ファイナルアンサーNo.2を1日3回患部にスプレーする事。
殺菌効果と保湿効果があるので、ポッチっと赤い程度だとこのスプレーだけで治ってしまいます。
去年もですが、真夏の時期より秋口になってからの方が(去年の場合は)膿皮症になっており、空気も乾燥しているのに???
と思っていたのですが。
もしかすると、秋口になって気温差が大きくなると人間も体が怠くなったり寒暖差疲れが出てきますが、ワンコもこの寒暖差で免疫力が落ちているのかもしれません。
ワンコにも
寒暖差アレルギーと言うのがあり、急に暖かくなったり急に冷え込んだりする季節に起こる。
体の痒みの他、鼻水を垂らしたり、食欲不振・下痢など消化器系の不調
元々食物アレルギーの子やノミアレルギーの子は併発し易い。この寒暖差アレルギーも毎朝晩の散歩で体温調節機能が高まり筋力が強化されれば、熱が逃げにくく寒さにも強くなり、自律神経も強化出来るとの事でした。
季節の変わり目の『寒暖差アレルギー』対策より
動物はみんな同じなんですね。。。
私も今朝から体が怠くてアリナミンを飲んでも動けず、ドリンク剤を飲んでやっと散歩へ行き午後から昼寝してしまいました💦
毎朝の日課、起きるとお天気アプリの確認
すると・・・30分後から雨のマークが出ていました。
まぁ〜、半信半疑で身支度してリビングへ降り、朝のルーティーンが終わって外を覗くと小雨が。。。
あっー、やっぱりダメかぁ⁉︎
と言う事で、先に朝食にしました。
朝起きた時は30分程度の雨と出ていたけれど、結局小雨が長時間降っており、やっと散歩へ行こうと思った時間は9時頃になっていました。
久しぶりの9時台の散歩。今日は昨日と10度も気温が下がったので風が吹くと少し肌寒い程度でした。もうこのままずっと気温が下がったままなら良いけれど、まだ週末頃には夏日がある様で。。。
2回目の散歩も気温が低いので、お昼過ぎに行ってきました。
13時頃、すでに緑道はほとんど木陰。。。
立ち止まっていると涼しいですが、乃音とのんびり歩くにはちょうど良い気温でした。
体が多少怠くても散歩する(歩く事で)筋力維持して自律神経を強化出来るのなら、やっぱり一生懸命歩かないとダメですね!
昨日から10度も下がって(20度)、体だ怠いのはきっと私だけじゃないし、乃音も帰宅後良く寝ていたので言葉は喋らなくても怠さがあるのかもしれませんね。
明日はもっと気温が下がる様で、最低気温10度と出ていました。もしかすると、これが本来の気温なのかもしれませんが今年は異常気象もあり、自然に生かされている生き物は少なからず体調不要なのかもしれません。
今日もどうにか💦
元気に過ごせてよかった。
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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