2024.07.19　こんな所にも影響が！

乃音は2歳頃から体を痒がる様になって、3歳でアトピー性皮膚炎と診断

犬の有病率は 、3～15 % と推定
発症年齢は犬、猫ともに 3 歳未満が一般的
アトピーは、環境アレルゲンによって季節的あるいは通年的に臨床症状が現れる慢性疾患です。
17 % 近くの犬と約 13 % の猫が食物アレルギーや不耐性を併発

アトピー（アトピー性皮膚炎）より

人間の場合は、

神経質で劣等感や不穏、感受性が強く、このような不安や抑うつ状態が発疹やかゆみの程度に相関するという報告も多い。発疹の悪化したときと軽減したときとでは、かなり心理状態が違うと述べることが多い。

アトピー性皮膚炎のYG性格検査より

我が家の息子もアトピーがあり、受験期など精神的にストレスが掛かった時は皮膚がカサカサしてアトピーが悪化していた記憶があります。きっとこれはワンコも同じなのかもと最近思う様になりました。

乃音がアトピーを発症した頃は今より何倍も警戒心が強く、心理的にストレスがとても掛かっていたんだと思います。皮膚科専門病院へ行った事もありますが、乃音が人や犬に吠えなくなった事はある程度警戒心が和らぎ
、人や犬に会った時のストレスもずいぶんなくなったのだと思います。

痒み止めのサイトポイントは毎月注射しているけれど、皮膚の状態はとても良好です。
最初は、耳や顎を掻く事が当たり前だと思っていた毎日が、今ではほとんど痒がらないし皮膚の赤みもほとんどなくなりました。

健康って体だけじゃなくて、精神的な健康も大切なんだってほんと思いますね！
犬のアトピーは、春先から夏は悪化傾向にあるとの事ですが、去年の今頃と比べたら雲泥の差です。

それと乃音の精神的なストレスが緩和された事により吠えなくなったので、腹圧が掛からなくなり鼠径ヘルニアの心配が減りました。やっぱり警戒心の強い子は、色々な所に影響するんだと思いました。

まだ散歩に行く時はトレーニングディスクを持参しますが、

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今はほとんど使う事はなくなりました。無駄吠えしないトレーニングをした事で、こんな所でも良い影響があったとちょっとびっくりしました！

入梅が開けたら湿度が下がったけれど・・・、暑いですね‼︎
あさんぽで折り返すと夏空が広がって、日差しが横から差して来ます。
もうこうなったらお散歩は1日一回ですね！

今日も家の中でタオル遊び。。。
おもちゃ要らず、タオルが一本あればよく遊んでます💦

そして今日は1週間ぶりに整体へ行って来ました。自律神経が悪くなっている時は、背中の張りがひどい様で鋼が入っている様だと言われるほど凝っていたそうです。指圧してもらったら急に血流が良くなって体がホカホカ。もしかするとお医者さんで頂く薬より即効性があるかもです。

ワンコも自分も健康に過ごせる事は本当にありがたい！
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！