2023.07.08　最悪な思い出

今日もシワ神先生のblogを拝見して昔の事を思い出しました。
分からない時は、分からないとはっきり言って貰える事
経験がない時は、この病気の臨床経験は今までほとんどありません。
と言って貰える事。

私の父が60代の頃、鼻血を頻繁に出す様になり近くの町医者へ通院。
1ヶ月経っても鼻血は続き、埒が開かないので大病院へ行く様に勧めました！
色々検査をした結果、上咽頭癌末期で余命3ヶ月の宣告

病院へ1ヶ月も通院して鼻血が止まらないのに、その町医者は何していたんだ！
と私は腹が立ち、その町医者へ乗り込みました‼︎
大病院の検査結果を伝え、どうしてもっと早く大きな病院へ紹介状を書いてくれなかったのか
その場で問い詰めました。

「いやぁ〜、CTを撮ればすぐに分かったんですけどね。」
だったらもっと早くCTのある病院を紹介してくれれば良いじゃないですか⁈
と。。。

手に負えない患者なら別の病院を紹介するのも良い先生の条件ならば、あの時の町医者は最悪の先生でした！
先日良い先生とは⁈とblogを書きましたが、獣医師は、人間の先生と違い全部を診るので、専門の知識がないのなら別の病院を紹介して貰えるとありがたいですね！

特に犬の1ヶ月は人間の4ヶ月
ペコが大学病院を紹介してもらい、1ヶ月後の診察でした。

人間だったら、予約が4ヶ月後なんて絶対あり得ないですよね！
だったらせめて1週間程度で、診察して貰える病院を紹介するとか・・・

自分の反省点は大学病院しか紹介出来ないのだったら、がんの治療をして貰える病院を探せば良かったと後悔が残ってます！
あの時は、ただただ頭が真っ白で夜も眠れないほどの緊張感と不安
自分から何かを調べると言う考えは、思い浮かびませんでした。。。

今はスタンダードになって来たセカンドオピニオン
困った時は、別の病院で診てもらう、こんな事も必要ですね。

ちなみにですが実父は、28週の放射線治療
完治ではなく、これ以上の治療ができない状態で退院
幸い、放射線治療中肺炎を併発する事なく、７年間再発・転移する事なく、奇跡的に完治しました。

8日はぶなぴーの５回目の月命日
今日は玄関周りのお花を植え替えしました。
買い物へ行く車の中で
「ぶなぴーは存在感のある子だったから、いないと部屋が広く感じるね。。。」
と話していました。

娘の所から6歳で引き取って、我が家ではほぼ8年余りを過ごしました。
ペコポコ達とも仲良しで「我が家へ引き取って幸せだったよね！」
と。。。

ぶなぴーは晩年、角膜潰瘍などの目の病気が多かったです。。。
村上先生からいつも

と言われ続けていましたが、シフトされる事が分かってからは、抗生剤・角膜修復剤、消炎剤などを常備薬として使用許可が出て自宅保管していました。

もう毎月の事だったから、点眼する時間を紙に書いてテーブルに挟んだままになっていました。

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抗生剤は1日6〜７回、3時間毎に点眼
プラス15分程度開けて角膜障害治療薬・保湿剤・・・

目が充血すると、ただ目を擦って赤いのか
眼球に傷が出来ての充血か毎日観察していると分かる様になりました。
このテーブルに挟んだ覚書が捨てられず・・・、ずっと入ったままになっています。

あのふわふわの手触りが今はとても懐かしい。。。
ぶなぴーはお空にお引越しをしてから、一度も会いに来てくれた事がなくて・・・
夢でも良いから会いたいです！

今朝は湿度が高くて・・・、乃音は散歩に出てもほとんど歩かず。
カート散歩して来ました。

公園管理事務所が緑道の雑草を刈り込んでくれた様で、やっと紫陽花の側へ寄って写真が撮れました。

もう変色したものもあり、今年の紫陽花も終わりですね。。。

明日の湿度はどうでしょうね。。。
明日はあさんぽ、歩けると良いね！

今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう！