昨日、シワ神先生のブログで犬猫の人工血液の開発のお話でしたが、人間の様に血液バングなるものがあると良いですよね!
小さな動物病院では輸血が必要となった場合は、供血してもらえるドナーを飼い主が探さなくてはならない場合も。
ペコが悪性リンパ腫になった時、DICで輸血が必要になりました。
その時は、大学病院だったら供血用の大型犬からすぐに輸血して頂けるとの事で、村上先生の方から大学病院の担当の先生にペコの状態をお話してくれました。
入院した翌日、100mlの輸血をして頂き、体力が少し回復してから基礎疾患リンパ腫の治療の為抗がん剤投与となりました。
そして2回目の時は、ペコはDIC傾向が強く回避のために輸血する事に。
この時は先生から、
知人で大型犬を飼っている方はいますか。
供血してもらえるか伺ってみて下さい。
と言われました。
お友達の所にゴールデンの子がいましたが、老犬で輸血は難しいとの事でした。
また転院するまで通院していた病院にも供血のお願いをしましたが、今は供血できる子がいない。
¥との事でした。
最終的には、村上先生の患者さんのグレートピレニーズの飼い主さんに供血を頼んでくれました。
そして3度目は重度の貧血の為、輸血が必要になりました。
この時も村上先生から院長先生が飼われているゴールデンの子から供血して頂ける様に頼んでくれました。
たまたま運良く供血して頂けるドナーがいましたが、もしあの時にドナーが見つからなければその時点でペコの生存は難しい状態でした。
手術だけじゃなく、病気の時でも輸血が必要な場合もあり、血液バンクや人工血液が普及される事を切に願って病みません。
小型犬を多頭飼いしていても、血清点眼薬は別の子からの血液で作る事は出来ますが、輸血に関しては体重15kg以上、6歳以下の子と言う条件があります。
だから小型犬の多頭飼いは助っ人にはならないんですよね。。。
1匹の子で3回も輸血というのも、レアなケースだったと思います。
犬の人工血液、困った子に使える様に早く普及すると良いですね!
今日は久々の晴れ間で暑い日でしたね!
今日も、朝のうちに2回の散歩へ行ってきました。
もう無理して歩かせず、乃音がハァハァと苦しくなってきたらすぐにカートに乗せる事にしました。
私はいつも通りの距離をカートを押しながら歩きましたが、乃音はフルで歩いていた時の半分程度の距離を散歩しました。
2回目の散歩でも8時前、陽の当たっている所はジリジリしていました。
今日はお天気も良いので、散歩から帰るとシャンプー
この写真だと、どっちが頭か分かりませんが、私の膝の上に乗せてドライヤースタンドから風を当ててこんな感じに乾かします。乃音は私の膝の上でいつも大人しく寝ています。。。
我が家の子供達は、シャンプー・ドライヤーが嫌いな子は1人もいなかったのでほんと助かりました。
そして今日は久々、ぶなぴーが亡くなって以来⁈
カメラを出してきました。
今年は、夏の花への植替が遅くなりやっと玄関周りだけ終わりました。
やっぱりスマホの色と違い深みのあるカラーで綺麗です。
今日シャンプーしたのでふわふわです!
つい先日まではこの先ずっと傘マークが付いていましたが、先ほど明日の天気を確認するといつの間にか傘マークが激減。明日も暑くなりそうですね!
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
アンチノールと同じ様な作用があります。 |
皮膚皮毛のサプリ、オメガ6とオメガ3脂肪酸を配合。 |
この歯磨きジェルを使い始めてから、歯磨きを嫌がらなくなりました。 |
抗酸化作用があり慢性腎不全や心臓病に効果があります。 |