乃音の左鼠径部のヘルニアは1歳当時、避妊手術する前のレントゲンでは確認出来ませんでした。
右鼠径部のヘルニアは、レントゲンを撮った時に確認済みで「普段の生活に困らないレベル」と言う事でした。
乃音を見学に行った時ブリーダーさんから、デベソのお話は伺っており臍ヘルニアは承知済みで乃音を連れ帰る事を決めました。
こちらの方もレントゲンでは「手術は必要はないレベル」との事でしたが、避妊手術をする際、臍ヘルニアの手術もお願いしました。
あれから1年半余り、乃音がギャン吠えする事は余り記憶になくて・・・
また鼠径部が腫れるかも⁈
と言う事も全く気にしていませんでした。
今回ぶなぴー葬儀前に、お別れに来てくれた娘たちにギャン吠えしていました。
その時、主人が縦抱きしていたので、乃音の左鼠径部が5×7cm程大きく腫れました。
そして、直ぐ病院へ!
と言う事で、今回のヘルニア手術となった訳ですが。。。
今朝は散歩中にワンちゃんと遭遇して、道路の方へカートを持って何度か退避しました。
その時に、乃音が一回だけ吠えまくり。。。
ふと不安になり鼠径部を触ってみると・・・、右鼠径部に少し腫れがありました。
実は、今回の手術の時も左だけの手術と言う事で、先生に
「 どうして右はやらないのか?」と伺いたかったのですが・・・
まだT先生に変わったばかりだった為
今まで右鼠径部は腫れた事がないし、困っている左だけの手術となります。
と伺った時に質問が出来なかったんですよね。。。
元はと言えば左鼠径部は、1年半前はレントゲンに映らないほどの穴、もしくは小さかった穴が反復して腹圧が掛かる事により、徐々に大きくなってしまった可能性が否定できなかった事など。。。
私の中ではモヤモヤしている物がありました。
きっと村上先生だったら、直ぐその場で質問していたと思いますが、聞けなかった後悔が。。。
以前ブログに書いた様に、とある先生は
ヘルニアは先天性のものだけど、神経質で臆病な子が吠えて反復的に腹圧が掛かる事により、ヘルニアの穴が大きくなると言う事があるのではないか⁈
一般的な鼠径ヘルニアの罹患率より手術件数が多い理由は、むしろ、そう言った事で起きるのではないか⁈
と記載されていました。
乃音も今後はそう言った理由があるならば、右鼠径部のヘルニアが大きくなる可能性もあります。
引き続き、散歩中に犬に遭遇した時に吠えない様に退避するなど、右鼠径部の穴が大きくならない様に注意する必要が出て来ました。
次回通院した際、今担当して頂いているT先生にもこの事はお話しする予定ですが、しばらくは経過観察が必要です。
もう3度目の麻酔はしたくないから、腹圧が掛からない様に気をつけるしかないですよね。。。
最近、日の出も早くなったから乃音の散歩は6時ごろ出ますが、早朝に犬の散歩をされている方はきっと私と同じ様に、散歩の時間が前倒しになっています。
今日の事を考えると自分の朝食は後回しにして、乃音の散歩を先行った方が良さそうです。
夏場の時期は、乃音の散歩は5時台に行っていましたが、朝の気温も一桁になる事はないのでそろそろ5時台でも良さそうですね。。。
今日はテニスへ行く日でしたが、出掛ける支度が早めに終わったので2回目の散歩もテニスへ行く前に行って来ました。
乃音は単純に運動のための散歩なので、朝晩でなくてもと思っています。
朝2回の散歩のほか、庭にトイレをしながら数回出るので、用足しも含めて庭に出ればあっちへ行ったり、こっちへ行ったり走ってます。
運動という意味では、時間にとらわれず散歩へ行く方が良いのかもしれません。
そんなわけで、夕方鉢植えのお花にお水を撒きながら乃音も一緒に庭に出ました。
例年GW頃に咲くバビアナも今年は早く咲き始め、今が見頃になりました。
去年の5月の写真です。。。
ぶなぴーは色白だから、どんな背景でも良く映えました。
このバビアナが可愛くて去年の秋に買い足したので、今年はたくさん咲きました。
今年も一緒に花壇に入って、ぶなぴーの写真が撮れると思っていたけれど。。。
明日は1日雨降りの様で・・・、マーマレード作りの続きをしようかと。。。
今日も元気に過ごせて感謝
いつも一緒にいてくれて、ありがとう!
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